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最終話です!!!

テスト期間だったので何とか引き伸ばせないかとめっちゃ欲張っちゃいました!ごめんなさい!










「ひ、ばりツ」


仰向けで股を開くという恥ずかしい体制で何度も同じ場所を弄られて、止めようとするが内心気持ちよさが勝ってしまってもっと強くしてほしい、もっと触って欲しい、雲雀のが欲しいと感じてしまう。


『奏斗は俺からのアピール全部ノリとかおふざけとかで流すけどさ、俺は本気で奏斗が好きなんよ』


「雲雀っ?!ダメだって?!」


『最初は痛いかもやけど段々気持ちよくなるから大丈夫』


そう笑顔でいいながらおれの後孔に自分のを当てる


『ゆっくりは、むりかも』


初めこそ恐る恐るといったようにゆっくり入ってきたかと思うといきなり奥まで入ってくる


「お゛ぉッ//♡」


痛い、痛い、いたい、いたぃ、何が気持ちいだよ全然痛いし内蔵が持ち上げられてるみたいな…


「うぁ゛あッ///?!♡♡」


ここ雲雀が散々弄ってた所?!

何これ?!ホントに僕女の子になっちゃう…

そんなことを考えてる僕を他所にどんどん腰を動かし続ける雲雀


「も、やめ…//」


「う゛ぁ…..~~~//♡」


「イっちゃうからぁ゛//♡♡」 泣


「ああぁ…//」


部屋には僕の汚い喘ぎ声だけが響く


「ひばり」


『奏斗、俺イきそう』


「まっ て//?!」


『中に出していい?』


僕の静止なんかも聞かずに顔を歪ませながらイく準備をし始める


『ッ~~///♡♡』


どくどくと中に入ってるのが分かる


「あぇ…///」


疲れてぐったりしているとうつ伏せにされて腰を持ち上げられる


『も う1回』


「へ…///」






「ん~」


ここどこ?僕何してたんだっけ?

横を見ると僕に抱きついてすやすや寝てる雲雀と腰の痛みで段々思い出す


画像

⤴︎こんな感じ



『かなとぉ?』


ここで僕は違和感に気づく


まだ入ってる


『おはよ』


「待って雲雀?!動かないで?!」


『んんー?』


もっと強く抱きついてくるせいでどんどん奥へ進んでいく


「や゛ぁ…っっ…♡」


『んふっ』


「な に笑ってんだ…///」


『可愛いな〜って』


「はぁ」


『昨日のこと覚えてないの?』


「おぼえてねぇよ」


『そっか〜でも俺ら両思いだからさ』


そう言ってうなじあたりにキスをする雲雀


「そ、まだ眠いしもうちょい寝ていい?」


『そー?じゃあ一旦抜くなー』


ズル


「ッ….//」


『なんか敏感になってない?w』


「なってない」


『ん、おいで』


向かい合うと雲雀が両手を広げて手招きをする

その中に入って意識が遠のく






hbr視点


段々酔いが覚めて意識が正常になる

俺の下には四つん這いになって腰を揺らして痙攣しながら何度も甘イキする奏斗


やっちまったー


いや逆に好都合では?!

このまま奏斗に好きって言わせればいいのでは?天才か?!


そして腰の動きを再開する


『奏斗〜俺の事好きー?』


そう聞きながらスマホでビデオを撮影する


「すきすきぃ~~だからぁ、とめてぇ!//♡♡」


『んーほんま?』


「あ゛あぁぁ~~~っっ」


「も、ゆるし てくだしゃい…///」


かわいい


流石に俺も体力の限界が近づく

そこで俺と奏斗の意識が眠りについた


『ねむ』


下半身の違和感に気づいて下を見るとまだ挿れたままだった

んーめんどいしこのままでいっか

それに奏斗の反応もみたいし





「あああああ?!」


『え?!なに?!』


「お前首すじにキスマーク付けすぎ!」


『ごめんって〜』


「んもーしばらくは首見せない服じゃないと…」









後に奏斗の告白の録画は本人に見せるとその場で本人によって削除されました




『結局奏斗は俺の事好きー?』


「…..好きだよ」


『なんてー?』


「絶対聞こえてただろ!」


『もっかいもっかい!!』


それから雲雀はことある事に奏斗に好きを要求したとさ






END



うなじや首の辺りのキスは「自分のものにしたい」などの独占欲や支配欲を意味するらしいです


今度地雷克服企画(?)をやります!

自分の地雷を克服するために頑張ります!

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