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暇 那津 の 夏日記 .
こちら は ある一人 の 男 の 夏 を 記した
日記 です 。
是非 このまま お進み 下さい 。
紫赤 、モブ赤 、🔞 要素あり
なんでも良い方お進みください
7⁄28
今日 から 夏日記 を 書いていこうと 思う 。
日記 なんて 書くのは 初めて だ 。
できるだけ 毎日 書きたい 。
書くこと が なかったので 、
少し 昔の 話を かいてみる 。
夏には 少し 嫌な 思い出 が あった 。
15才の 夏に 母に 置いて 行かれたことだ 。
那津なら 追いつける から 大丈夫 、と 言われ そのまま 車に 乗って どこかに 行ってしまった 。
夜中 だった 。暗くて 、怖くて 、静かで 。
途中で 転んでしまったが 、人が いないから
誰も 助けて なんて くれなかった 。
いても いなくても 助けて くれないの だろう 。
俺は 夜の街で 育った 。
母は キャバ嬢 。しかも ホス狂 。父は そんな 母と 結婚したから 勿論 父も 最悪 な 人 だった 。
別に 俺は よくある 漫画 の ような 虐待 の
殴られたり 怒鳴られたり するの ではなく 、全く 干渉 されなかった 。
学校 などは 行かせてくれた 。
将来 使えなくなる と 困るから 、
という 理由 で 。
けれど 干渉 された 時は あった 。
父に 犯された 時 だ 。
俺は 母に よく 似て とても 顔が 整っていた 。
そんな 俺を 父は 母と 重ねて 毎晩 ように 抱いた 。
俺は 発散道具 として しか 見られて いなかった 。
けれど ある日 転機 が 訪れた 。
父が 他の女 に 寄りついたのだ 。
母は 怒っていた 、けれど そのせいで ホスト に 貢ぎ 、俺には 危害は 加えられていない 。
奇跡 としか 言いようが ないだろう 。
だが 母は 出て行った 。
貯金は 学費の分 のみ 残されていたので
食費や 電気代 、家賃 などは 体で 払っていた 。
ホストに しようか 迷ったが 風俗の方 が 稼げるので 風俗に した 。
風俗は 意外 と 良い人 がよく 来てくれた 。
一部を 除いて 。
一部は こんなこと 書きたくも ないが 簡単に まとめると 、
中出し 、暴力 、など をしてくる やつが いた 。
思い出しただけで 吐き気が する 。
けど 今は もう 風俗は やめた 。
本当に ありがたいことだが あまり ブラックな 場所では なかったから すぐに 辞めること ができた 。
辞めた 理由は 少し 気になる人 が いるからだ 。
勿論 相手 は 女 … ではなく 、男 だ 。
昔から 男の子に しか 惹かれなかった。
えろい 女は 好きだが 付き合いたい とか ではなかった 。
その人は 同じ バイト先 の 先輩 。
入間 『 いるま 』 、って 人 。
こんなにも 惹かれたのは 初めて だった 。
今日は いっぱい 書いた 。
もう 眠いから 明日 書く 。
おやすみ 。
コメント
3件
very good