ワンク! 📢×🍍 🍵×🦈です。
地雷さんブラウザバック!!!
それではどうぞ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ーーー30分後
「──それでは、間もなく第一ラウンドを
開始します。」
ざわり、と緊張が落ちて。
こさめがぎゅっと袖を掴んだ。
「ねぇすっちー……これ、
本気でやるの……? こさめ、すっちーに……
あんな、されるの……?」
上目づかいで不安と甘え100%の顔。
すちはその顔を見て、一瞬だけ笑った。
「……こさめちゃんが嫌なら、
無理にやらなくてもいいよ。
でも……逃げたら反則らしいし、
こさめちゃん痛い目見るでしょ?」
ふわっとした声なのに、芯がある。
“守るためなら容赦しないよ”って雰囲気。
「……すっちーに、やられるのは……
嫌じゃないけど…//
でも……恥ずかしい……っ」
頬を赤くして指先をいじるこさめ。
その仕草があざと可愛いすぎて、
すちの表情が少しだけ変わる。
「こさめちゃん、
“ほんとに”嫌じゃないの?」
小さく笑う。
普段おっとりしてるのに、
こういう時だけSっぽい本性が滲む。
「……だって……すっちー、だもん
こさめのこと……ちゃんと気持ちよく
してくれるから……」
その一言が決定打。
すちはこさめの顎をそっと持ち上げて、
小さく囁いた。
「全部任せて。
こさめが泣いても逃げようとしても──
“反則になるから”止めないからね?」
声はふわっと優しいのに、
内容は完全にS。
こさめは一瞬震えて、
でも目がとろんとする。
「……すっちー……
こわいのに……なんか……ドキドキする……」
そこへ、Xの声が再び落ちる。
「──では第一ラウンド、
まもなく開始です。ご準備を。」
小声でーー
「始まるって。
……こさめちゃん、逃げないでね?」
「……うん……すっちーなら……平気……」
薄暗い円形の部屋に、二組のカップルが
向かい合って拘束されて座らされている。
Xの声が頭上から静かに落ちる。
──第一ラウンドまもなく開始。
その瞬間、4人の空気が
一気に張り詰める。
こさめは緊張で膝を寄せ、喉を鳴らす。
すちは穏やかな声で、
でも妙にゾクっとする言い方で囁いた。
「こさめちゃん、触るのはここだけ……
ってことらしいよ」
すちはわざと、こさめの胸元を指さし、
そ して視線をゆっくり股間へ滑らせる。
こさめはビクッとして、ぎゅっと足を
閉じた。
「こ、こんな……見てる前で……
すっちーに乳首触られるの……
絶対耐えられない……」
「でも我慢しないと負けだよ?
ほら、こさめちゃん……覚悟して」
すちの指先が、こさめの上からそっと
胸に触れようとする──。
いるまは椅子に座ったまま余裕の
ある足組み。
なつは、オラついた表情のくせに耳まで
真っ赤で足をもじもじさせている。
「触る場所そこだけって……
逆にキツくね?
乳首とか……ッ、敏感なんだよ俺……」
「知ってる。
お前、そこ触るだけで声漏れるじゃん」
低い声で静かに言い放ち、
なつの背筋が震える。
「う、うるせぇ……! でも……
俺、ぜってぇいきたくねぇからな……!」
いるまはなつの顎を掴んで小さく笑った。
「じゃあ……耐えろよ。
上から触るだけで腰抜かすくせに」
なつの呼吸が一瞬止まる。
「──それでは、
第一ラウンド 開始します。
制限時間6分。」
Xが軽く指を鳴らすと、天井のタイマーが
動き始めた。
「──スタート。」
空気が一瞬で熱を帯びる。
開始と同時に、
すちは迷いなく こさめのシャツの
上から 胸を撫であげる。
すちの指はふわっと優しいのに、
芯がある。
まさに“知らないうちにハマらされる指”。
「ひ……っ……//すっちー……っ、
いきなり……ッ」
すちはほんわり笑った目で、
こさめの乳首の位置を指先で正確に
探り当てる。
(こさめ、今日いつもより感じてる……)
こさめの身体がびくんと揺れた。
「ここでしょ、気持ちいいの」
ゆっくり円を描いて刺激し、時々つまむ。
こさめは息を漏らすまいと唇を噛む。
いるまは余裕そのものの表情で
なつの胸元を鷲掴みにする。
「ッ?! い、いきなり強っ……!」
「最初に強めの方が効くんだよ、なつ」
低い声が耳に落ちる。
指先が、乳首の真上をぐりっと押し潰し、
そのあと爪先で軽く転がす。
なつの腰が浮く。
なつ
「っ……く……ッ、こ、声……我慢ッ……っ//」
(ほら、もう硬くなってる。
こいつほんと弱いわ)
互いの反応を見る4人
4人は 互いがどんな責めを受けてるか
丸見え。
こさめは必死に声を堪えながら、
向かい側のなつの反応が目に入る。
なつが肩を震わせて乳首を
押し潰されてるのを見て、
(……なつくん、めっちゃ乳首で
悶えてる……
あれ絶対、すぐ声出ちゃうやつやん……)
すちは自分の指の動きはそのままに、
横目でいるまの“力強い責め”を観察する。
(いるまちゃん……暇ちゃんの乳首、
扱うの慣れすぎでしょ……)
「こさめちゃん、焦らなくていいよ。
ゆっくり感じてね」
なつは歯を食いしばりながら、
視線が勝手にこさめへ吸い寄せられる。
すちに乳首を責められて身を捩る
こさめを 見て、
(……こさめあいつ やば……
すっげぇ色っぽ……!
あんなふわふわの指でやられたら……
そりゃ声出るわ……)
その瞬間、いるまが耳元で低く囁く。
「こっちに集中しろよ、なつ」
なつの背中が跳ねる。
いるまは余裕の目で、
すちの滑らかな指の動きをチラッと
見て思う。
(……あいつほんと、気付いてないだけで
Sだよな。触り方がいやらしすぎるだろ)
なつの乳首をつまんだまま、
わざと見えるように指を動かす。
「すち、俺の見て真似した?」
「んー? 暇ちゃんが気持ちよさそう
だから、まぁちょっと」
その瞬間こさめの乳首をキュッと
摘まみ上げる。
こさめが喉を震わせ、膝を寄せる。
ーーー4分経過
4人とも、 もう呼吸が乱れ始めている。
Xの冷たい声が天井から落ちる。
「……4分経過致しました。」
空気が一段階重く、熱く沈む。
そこに“下”が追加されるとわかった瞬間、
緊張が一気に跳ね上がる。
乳首を摘まれて震えていたこさめは、
次に来る場所を想像して膝をぎゅっと
閉じる。
「すっちー……っ、あの……そこは……っ」
すちはふわっと優しく笑いながら、
こさめの太ももに指を滑らせる。
そして、
パンツ越しの中心にそっと指先を置く。
「大丈夫だよ。優しくするから」
押し当てるだけで、
こさめの全身が跳ねる。
「っ……! すっちー、無理……っ、絶対
出ちゃう……!プルブルッ」
すちはその反応に気付いて、
困ったような優しい顔のまま、芯だけS。
(……こんなに弱いんじゃ、こさめちゃん
すぐ限界来ちゃうな)
ゆっくり指で、“ち◯こ”をなぞる。
布越しでも分かるくらい、そこは熱く、
敏感に応える。
いるまも乳首を責めていた手を離し、
まっすぐに なつの股間へ手を伸ばす。
指先が布越しに触れた瞬間──
なつが息を止めて目を見開く。
「っ……! ま、待って……!
そこは……マジ無理……!」
「なーつ 力抜け」
そう言いながら、
指先でなつの中心をゆっくり押し上げる。
腰が勝手に浮く。
なつ
「っっ……!! く、くそ……!
い、いるまぁ……!///」
いるまは低く笑い、
なつの“形”を正確になぞるように動かす。
(やっぱこいつ、触るだけで限界近いな)
すちの指に震えているこさめは、
向かいでなつが腰を浮かせるのが見える。
(なつくん、パンツ越しに触られただけで……あんなに跳ねるの……?
えっ、めっちゃ……弱いじゃん……)
その瞬間すちが、こさめの中心をスッと
撫でる。
こさめ
「ひゃっ……!///ビクンッ♡”」
すちがくすっと笑う。
なつは完全に息が乱れているのに、
視線は勝手にこさめへ。
すちに太ももを開かされながら
触られているこさめを見て、
(……こさめ、表情エロすぎ。すちえぐ……
あんな優し〜く触るの、反則やろ……っ)
その瞬間、いるまが指をさらに
押し付ける。
「っっ……! だ、だめッ…!」
「人の見てると余計感じるだろ?」
すちは自分の指を動かしながら余裕の
視線でいるまを見る。
いるまはなつの中心を“形ごと”掴むように
撫でている。
(……いるまちゃん、あの触り方……
暇ちゃん絶対もうギリギリだ)
すちの指が、こさめの布の縁を
少し押し上げる。
「こさめちゃん、まだ大丈夫?」
こさめは頭を振る。
すちはその反応を見て、
ほんの少し強めに押す。
いるまは、すちの細くて柔らかい指が
こさめを震えさせているのを見る。
(……すち、絶対自覚ないのに攻め方が
エグいな)
いるまは、なつが見てるのを分かった
上で 囁く。
「なつ、ほら……
お前もあんな顔させられてんだぞ」
なつの胸が大きく上下する。
ーーー5分30秒経過
タイマーが赤く点滅する。
4人とも声を堪えすぎて喉が震え、
股間への刺激で呼吸が完全に乱れている。
Xの声が落ちる。
「残り30秒。」
4人全員、
誰かが先にイったらその時点で終了
という緊張でさらに感度が跳ね上がる。
そして4人の彼氏が同時に——
手をそっと“そこに近い場所”へ添えた。
すちはこさめの
下腹部と太ももの境目 に手を置いた。
布越しだけど、中心からほんの数センチ。
触れていないのに、
手の“暖かさ”がじんわり伝わってくる。
こさめは息を飲んだ。
こさめ
「っ……すっちー……そこ……っ、近い……!」
すちの手は震えている。
けど、それは迷いではなく“こさめを
堪えさせるための緊張”。
(……こさめちゃん、これだけでこんなに
震えてる……)
「こさめちゃん。
逃げたら反則だよ。ちゃんと、
ここに手置かせて?」
ゆっくりと、
下腹部の“少し上”を円を描くように
撫でる。
触れてないのにこさめは全身が波打った。
こさめ
「ひ、あ……っ、無理……っ、出る……ッ!」
いるまは、
なつの太ももの内側、付け根すれすれ に
手を置いた。
その手が“覆うように”近づくだけで、
なつは息を止めて体を強張らせる。
なつ
「っ……ん だめッビクンッ……!
い、いるま……そこ……やばい……!」
いるまの手は少し震えている。
けど表情は余裕。
いるま
「まだ触れてないだろ。
なのにそんな顔してんの、かわいすぎ。」
指をゆっくり内側へ滑らせる。
触れないギリギリで止まる。
なつの喉が鳴る。
(……息止めてるの、バレバレ。
こいつ今、触れてないのに
限界なんだよな)
いるまは、なつの下腹部の上にもう片手を
添える。
暖かい手が、覆うように広がった瞬間──
なつの背中が強く反った。
なつ
「っっ……! む、無理無理無理……!
イク……!…っ!」
いるま
「触れてないんだから我慢しろよ。
ほら、ラスト15秒。」
(なつ……くん……あれ……やばい……
いるまくんの追い方、えぐい……
こさめも……負けちゃう……)
その瞬間、いるまの手がぐっと近づく。
すちはいるまの“絶妙な距離感”を
見て思う。
(いるまちゃん、 ほんと追い込みうまい…
暇ちゃん、あれ我慢できるかな……)
いるまはすちの動きを見て、低く笑う。
(……やっぱすち、攻め方バグってるやん。
触れてないのにこさめ崩れる寸前でえぐ。)
ーーー残り10秒
Xの無機質な声。
「……10秒前。」
全員の手は震えている。
彼氏の手の熱だけで、限界が押し寄せる。
すちは囁く。
「こさめちゃん、息して?」
「なつ、ほら。
最後まで我慢できんのか?」
こさめとなつは同時に震える。
すちの手が、こさめちゃんのパンツ越しの
熱をじんわり包む。
指先がわずかに震えるのが見える。
すちは、息すら細くして押し殺している。
こさめが震え声で疼いている。
「ぁ、…っ……すっちー……ちょ…ッ…ピクピク」
その小さく上がった声に、
すちはふわりとした声色で、
しかし芯のある低い囁きを落とす。
「……こさめちゃん、イッてもいいからね」
こさめの腰がビクッと跳ねる。
反射で掴んでしまったすちの腕を掴む。
いるまが覆いかぶせた手は、明らかに
“押しつけてきてる”
いるま特有の低く強い声が、
なつの耳の奥に沈んでいく。
「なつ、息止めんな。ちゃんと……耐えろ」
いるまの指が、小刻みに震えている。
「く、っ……ぁ、っ……お、おい……っ
無理、…だって…っ///…」
声は強がってるのに、
腰は完全に反応してる。
こさめは、もう半泣き状態
こさめの心の中のその焦りが、
さらに刺激になって
すちの手の温度がじわっと上がる。
その“焼けるような嫉妬と興奮”を
いるまがすぐ感じ取る。
「どこ見てんの…こっちだけ集中しろ」
ふだんおっとりしてるすちが、耳元で低い声を聞かされたら耐えれるわけがない。
すちが一気にイかせてやろうとこさめの
下に添えた手のひらを
ぐっ……と密着させてくる。
あえて動かさず、
全部の熱を手のひらに溜めて
押し返すだけの責め。
こさめの呼吸がひゅっと細くなる。
「っ……すち……っ…………やば……いッ♡”」
いるまは包むだけじゃない。
パンツ越しに軽く押し込みながら、
指の震えがそのままなつに伝わってくる。
「い、るま……っ……それッぅ”…っ、だめ”…」
「耐えろって」
なつは何度も腰が跳ねそうになるのに
最後の理性で踏ん張り続ける。
空気が熱で歪んで見えるほど。
こさめは唇噛んで耐えている。
なつは喉がひっかかるみたいに
息が漏れる。
すちの手は“押すだけの地獄”。
いるまの手は
“震えさせながら 押し続ける 拷問”。
ーーー【10秒経過 終了です】
— 全員、ギリギリの限界で “耐えた”
Xが指を鳴らす直前、
身体がほぼ同時に震えを走らせる。
X「——はい、10秒経過。
まだ第1ラウンドです、皆様
素晴らしい耐久でしたねぇ……?」
汗が首筋を伝う音まで聞こえそうな沈黙。
すちはこさめちゃんの背中を
そっと支える。
4人とも、
“ここからが地獄だ” と理解してる表情。
―――――――――――――――――――
お疲れ様でした。
結構長く書いてしまった。
次はこんぐらい長く
書き込むつもりないので
期待しないでください。
コメント
2件
本当ありがとうございます、 まじで最高です!続き待ってます!(無理せず!)
らんみこが謎過ぎる……… 焦らし大ッッッッッ好きだから嬉しすぎるっ…