これは、幻想入りさせられた1人の元男の話である…
「なんか面白いことないかな〜」
そうベッドにいた俺が呟いた瞬間のことだった。
突然周りが目玉がある黒い空間になった。
急いで起き上がるとその空間は見れば見るほど気持ちが悪いものだった。
「なんだよ…ここ」
紫「ここは私が管理するスキマよ」
「スキマ?」
紫「ええ、面白いことを求めてそうだったからね」
「いや確かに面白いことを求めてはいたけども、、」
紫「それじゃあ今からあなたを幻想入りさせるから、記憶を消させてもらうわ」
「え?幻想…入り?」
その瞬間、俺の頭に激痛が走った。
「ゔっ」
そこで*私*は意識を失った。
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