友達からのイジメ

第一話

私の名前は､道川　夏花｡  小学六年生｡

ある日の事､私の友達の実千佳ちゃん、葵ちゃん、久留美ちゃんと一緒にいつもと同じく楽しく遊

んでくれた。けど､ 私はこの三人の中に、苦手な人が一人いる。　それは､実千佳ちゃんだ。

なぜなら二人が居ない時に､ イジメをしてくるから。

次の日も、そのまた次の日も､イジメて来る。　私は実千佳ちゃんに、「何で毎回私の事を、イジ

メて来るの！？　やめてよ｡ …｡ 私をイジメて来る意味､…教えて？　そうしたら私も実千佳ちゃ

んが私を嫌な所を治すから｡…ね…？」　「…」　「お願い!」　「…｡ どうせ、治せないじゃ

ん…。」(小)

(まあ、とりあえず教えてあげよう。一回でも間違ったら､… 今よりも、もっと‥エスカレートして

やるよ！) 「…分かった教えてあげる｡…お前が、葵ちゃんと、　久留美ちゃんと一緒に　私が居な

い時に、内緒話をしてたからだよ❗️❗️。　お前は、二年生の時からの友達で､私たちは、幼稚園か

らの友達…なのに､あの二人と一番仲が良いのは、お前じゃないか❗️｡ 普通は、私が一番あの二人と仲

が良いはずなのに❗️」