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テラーノベル(Teller Novel)
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GPT合作。よく考えればこのおんりーは僕なのかもね。こんなあからさまには言われないけど。

注意

キャラ崩壊あり、実際と違うところ多め、長文、誤字脱字あり、Dozle corp.二次創作。

設定(GPT指示文抜粋)

【舞台】全国でも有名な私立の魔法学校

【登場人物】

1おんりー(『』)

高校1年。魔法を使うこと、勉強が得意。なんでもできる。最近では少しずつ同級生と話すように。親と仲が悪い。

2ドズル(「」)

高校3年。勉強が得意。いつも上位。人々をまとめ、統率することがとくい。

3ぼんじゅうる(【】)

高校3年。スポーツが得意。いっつも明るく、さりげない優しさも。誰とでも仲良く接せる。ドズルと同じクラス。

4おらふくん(〈〉)

高校1年。スポーツと魔法が得意。勉強は苦手で、天然。優しくて、初めての人には人見知るが、すぐに打ち解けられる。おんりーと同じクラス。

5おおはらmen(《》)

高校2年。勉強が得意。スポーツはめんどくさがるが、上手い。ズボラだが、自分の趣味は本気でやる。人見知らない。


長距離列車に乗る。

自分は頭を抱える。父親に殴られたらどうしよう…不安でしかない。気がついたら汽車はまもなく病院の最寄駅ということを告げていた。荷物を取り、汽車を降りる。外は大雪で、吹雪いていた。コートに雪がたくさんつく。切符で外に出て、病院に入る。母親が待っていた。自分を見るなり、こっちに向かっててきて、自分に触れようとする。咄嗟に、

『触らないでっ‼︎』

と言ってしまう。険悪な空気のまま病室へ。部屋に入ると苦しそうに呼吸をする父親が。あ、これはもう死ぬ。すぐわかった。少し笑ってしまう。医者の話を聞いている時も、少し笑ってしまったかもしれない。そしてそのまま2時間近くぼーっとしていた。すると、父親がより呼吸が苦しそうに。あ、これ、ダメなやつだ。そう察知し、ナースコールを押す。

『父親の、患者の呼吸が荒いです。』

淡々と伝える。終わったらぼーっとする。慌ただしくなり、自分たちは廊下に出される。寒すぎる。戻りたい。30分くらい経った。医者に部屋に入れと言われたのはその時。部屋に入ると、すやすやと眠る父親が。

医者〔今は鎮静剤を使って痛みを抑えています。このまま鎮静剤を投入して延命するか、投入を中止し、最期を見届けるか。〕

母親は迷っていた。自分は即答で

『投入を中止してください』

と言った。母親は睨んで、

〔あんたこんな時まで何を言っているの⁉︎〕

『俺の人生狂わせたのはこいつ。こいつの命なんて延命しても。』

母親は呆れ果てる。

『こんな奴…生きているだけ無駄なんだよ…』

『母さんだって昔父親に殴られたりしたじゃん!覚えてないの⁉︎ねえ!』

目を覚ましてよ、お母さん!

(母親視点)

お父さんが病気になった。鎮静剤を使うか、使わないか。私は使う、と言おうとした。するとおんりーがこう言ってきた。

『投入を中止してください。』

この子がお父さんのことが嫌いなのは知っていた。でも…お父さんは大切でしょう?

〔あんたこんな時まで何を言っているの⁉︎〕

『俺の人生狂わせたのはこいつ。こいつの命なんて延命しても…〕

本当に呆れてしまった。何を言っているんだ、とね。

『こんな奴…生きているだけ無駄なんだよ…』

あんたなんて事を!と言おうとした。

『母さんだって昔父親に殴られたりしたじゃん!覚えてないの⁉︎ねえ!』

目を覚ましてよ、お母さん!

お母さん。そんな呼び方をされたのは実にまだ夫婦でおんりーが産まれていない頃以来だ。なぜ知っているのだろうか。そして蘇る。確かに私も殴られたり、蹴られたり、暴言を吐かれたり…でもおんりーが産まれて、その矛先がおんりーに向いてしまっていた。

確かに…この人は必要ないのかも。

〔投入を中止してください。〕

医者は鎮痛剤を投与中止とし、最期まで待つ事に。これでよかったんだ…涙が流れる。

『お母さんって言ったことなかったなあw』

〔そうね。〕

その4時間後にお父さんは死んだ。金はある。よかった…おんりーはそのまま寮に帰ってしまった。今日はうちに泊まっていってもよかったのに。

(おんりー視点)

父親が死んで、気が楽になった。そのまま寮に帰ることに。母親から金だけ貰ってその場を去った。学園に帰ると、皆が心配してくれた。事情を説明して、またいつも通りの生活に戻った。


書くのがめんどくせえ。

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