BL要素なし(今の所)、能力パロです。
💎さん全員出て来ますが、kymさんメインです。
【dive city】
⚠️非リア・戦闘系です
kymさん、闇堕ち気味です。
タイトル自体はSTさんの2ndアルバムから、
頂きましたが、
世界観+設定はそのアルバムとは全く関係ないです。
設定も決まってはいますが
まだ完璧には定まっていないので、
脳を空っぽにして読んでください。
一応簡単に設定
STさん全員、お互いのことを知りません。
しかし、hk.jrは親友の設定です
STさん全員
自分のCityというものを持っています。
kym以外の5人が、
知らないCityに迷い込んでしまい、
そこで、闇堕ちkymに出会う。
という設定です
駄作注意
一度も真面目に生きたいと思ったことは無い 。
ずっと 、 孤独で 。
誰にもバレずに静かに消えたい 。
そう願い始めたのは何時からだろう 。
side hk
hk「っ……いた……ッ……
ここは……」
気づけば知らない場所にいた。
さっきまで確か……
あぁそうだ。
親友と会ってた時、
知らない何かに親友が飲み込まれそうになって、
それで……
記憶を頼りにすれば、
俺が代わりにそれに入ったんだ。
でもここは……?
??「北斗……?」
声がする方を見れば、
そこにはいるはずの無い人物がいた
hk「は……?樹……?
なんでお前ここに!」
jr「いや……さ……
急に北斗がグルグルしたところに入って、
いなくなったから、俺も……」
hk「俺も来た、とか言わないでよ」
jr「え?」
hk「俺、樹を助けるために自分から入ったのにさ、
お前来たら意味ねぇじゃん」
jr「はぁ?だって、目の前で人いなくなったら
そりゃ飛び込むだろ!」
hk「まじその神経意味わかんねぇ……」
目の前の男は田中樹。
俺の数少ない親友の一人。
そう、俺が助けた人物だ。
樹は俺が助けたはずなのに、なぜ……
彼は俺についてきて、
謎の何かに入ってきてしまったらしい。
バカかよ、と思いつつ、
今の状況を整理する
jr「てかここどこ?」
hk「知らねぇよ。逆に教えて欲しいわ。」
jr「うーん、灯りも少ししか無い、
夜……?」
hk「でも俺たちがまだあっちにいた時は
昼だった……」
そう、俺たちがいるところは、
灯りが少ししか無い、ほぼ真っ暗な場所
jr「まぁでも、時間経ってる可能性もあるしね、」
hk「確かに……
ちょっと歩いてみる?」
jr「えぇ……怖い」
hk「お前自分から来て、怖いはねぇだろ。」
jr「……わかったよ。」
俺は嫌々と駄々捏ねてる樹を連れて、
この、わからない場所を歩いていく
??「HAHA!!……〜〜〜」
hk「誰かいる……?」
??「〜〜〜…………」
jr「北斗、なんか叫んでみる?」
hk「は?!バカかよ……知らない人だぞ?」
??「あ、誰かいる!おーい!」
hk「げっ、言った矢先……」
jr「誰?」
??「君たちここの人ー?」
jr「違うけど。」
??「え、違うの?!」
??「じゃあ……?」
hk「簡単に言えば……なんか知らないのに飲み込まれて。迷い込みました」
??「え?!一緒じゃーん!!」
jr「は?」
js「俺ジェシー!まさか他にも人がいたなんて!」
sn「森本慎太郎です!慎太郎って呼んでー!」
二人はジェシーと慎太郎というらしい。
jr「これ名前言った方がいいやつ?」
hk「あ、うん。
松村北斗……です……」
jr「田中樹。よろしく。」
js「OK!北斗と樹ね!よろしくー!」
sn「仲良くしてねー!」
hk「……すごい陽キャ……」
jr「北斗、頑張れ」
??「誰か〜」
ジェシーと慎太郎が陽気だという話をしていた中、
また違う声が聞こえてきた
hk「もう次はなに……」
js「え!誰かいる?!おーい!」
jr「こいつら、バカ?」
hk「はぁ……うるさすぎる……」
??「はーい!どこですかー?」
sn「こっちこっちー!」
??「あ、いた!初めまして……!」
js「初めましてー!ここの人?」
hk「いや、誰かーって言ってる時点で違うでしょ……」
yg「いえ!俺は……【Serene City】ってとこの、主してます。髙地優吾です!」
こいつは髙地優吾、というらしい。
しかし一つ気になるのは……
js「コーチね!え、Cityの主なの?」
yg「はい……!」
js「俺もね、【Harmony City】の主してるんだ!」
sn「え?二人も?!
俺、【Vibrant City】の主してる!」
jr「嘘だろ、」
hk「……まじか」
俺と樹も、それぞれ、
Cityの主をしている。
js「もしかして二人も?」
jr「……」
hk「え、あぁ、まぁ……」
sn「教えてよ!どこのCity……」
??「ねぇ、何してるの。そこで。」
5人で話していると、またどこかから、知らない声が聞こえる。
js「え、また!
俺たちはね〜!」
またジェシーが陽気に話しかけにいってる時だった
??「うるさい。出ていって。今すぐ……」
hk「……え?」
今までの人たちと違う。
嫌な予感がした
jr「出ていって?俺たち望んでここに来たわけじゃないんだけど」
sn「もしかして、ここの人……?」
??「ここは、俺だけのCity……なのに、
なんで?なんで邪魔するの。」
js「いや、俺たちは……
邪魔しに来たわけじゃなくて……」
??「だったら何、?
早く出ていってよ」
すると謎の彼は、
鈍器を取り出す
js「え、ちょっと、……」
sn「どーすんのこれっ?!」
jr「だから、意図して来てないって言ってんのに。
お前がやる気なんなら、俺だってやるからな」
ジェシーと慎太郎は困惑し、
樹は、戦闘心むき出しで。
俺も髙地さん、はというと。
棒立ちで見ているだけ。
yg「あ、これ……どーし……」
hk「髙地さん……?でしたっけ。」
yg「は……はいっ、!」
hk「俺、松村北斗って言います。
これ……一旦逃げませんか?」
yg「逃げる……はい……!
逃げましょう!」
hk「樹!一旦引くよ!
逃げよう!」
jr「いや……俺はやるぞ」
hk「バカ!樹!いくな!!」
中途半端な終わり方ですみません。
個人的にこの作品気に入ってます
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