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大森:はぁ…


僕がいくら君にアピールしたとしても、君が見ているのは僕じゃなくてアイツなんだね。

もう終わらせたかった、でも思い出してしまう。君の笑顔を。優しさがにじみ出ている笑顔に僕は出会った時から、恋してしまっていた。

若井:…元貴、顔色悪くない、?大丈夫?


大森:全然、そんなことないけど。


若井:そう、?ならいいけど、。


大森:…


若井:っ…


中学の時からビビッときた、俺にはこの人が必要だと、若気の至り…とは違うと思った。でも…ミセスがデビューして数ヶ月経った頃君は今までに見たことないぐらい嬉しそうな顔で金髪の優しそうな雰囲気の男性を連れてきた。あぁ、元貴はコイツを好いている。そう感じた、心に亀裂が入るような気持ちだった。


藤澤:もう…ちょっと二人とも暗くない、?大丈夫?


大森:っ…!うん、大丈夫、!


若井:大丈夫、ありがとう。


元貴、嬉しそう。なんで…なんで、?俺を見てくれないの。










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