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今日も起きる。
今日はあいつらが家に来る日。
今日も頑張らないとなぁ…笑
黒 ないこ〜?
おらへんのか〜?
桃 『まってまってまって?
あにきはやくない!?』
黒 なんやねん、もう 7時30分 やで?
桃 『” まだ “7:30ね!?
会議10:30なのよ……』
黒 ええやんええやん♪
それよりご飯作るで?食べる?
桃 『え、食べる食べる食べる!
ありがとうあにきぃぃ!!!』
普通の日常。
もちろん、俺は社長だから。
こんないつものテンションでいかないと。
みんなに、迷惑かけたらダメだからさ…笑
青 「welcometoThe ないこ house〜!」
桃 『お、珍しく早いな((( 』
青 「あにきぃぃぃ!!」
桃 『え、俺むし?泣』
青 「あ、ないこ、おったんか((」
桃 『はぁ!?
存在感濃俺を忘れるな!w』
黒 それ自分で言うもんちゃうやろw
青 「ほんまそれやわw」
まろは昔から勘がいい。
だから、バレそうで怖いけど、
流石にバレてないみたい。
よかった……
水 遅れたぁぁぁぁ!!!!!
桃 『今!!! 10時!!!50分!!!』
水 ごめんなさぁぁぁぁいっ!!!
桃 『次はねぇかんな???』
水 はぃぃぃ……
白 いむくぅんwwwwww
赤 ちゃんとしないとダメだよ!w
これで、いいんだよね…
会議が終わったら
株式会社VOISINGのオフィス内での仕事。
ここでも完璧な社長でいなきゃ…笑
員 ないこさん!
資料持ってきました!
桃 『ありがとう、
そこ置いといてくれる?』
員 はい!
わかりました!
こんなやり取りしかしない。
あいつらは遊んでるか暇してるか仕事してるかの3択。
仕事してくれぇっ、……
(てかさから〇〇くんの当たりって
(普通の当たりが 4000分の3・
(王冠付きが 4000分の1らしいよ(((
なんでもいいけどね
俺は社長兼リーダーだから
完璧を求められてる存在だから。
つッ ぎッ のッ ひ !
桃 『最悪……
体調悪くなったし……』
桃 『体温計、
あった……』
体温測ったら 38.9 ってそんな事ある?
まぁ、仕事行きますけどね
俺は完璧じゃないといけないんでね!
桃 『んん”ッ、いける、か……』
桃 『もう疲れたぁ……
嫌やなぁ……』
桃 『くらくら、するかも……』
青 「なぁーいこちゃんっ? 」
桃 『ぇ、あ、まろ!
ど、どうしたの…?』(青の方向
青 「……、
1回こっち来て。」
え、俺、悪いことしたかな……
完璧じゃ、無いのかな……
怖い、怖いな、……
桃 『な、なんで休憩室なの…?!』
青 「ないこ、これ以上我慢せんといてーや……」(涙目
桃 『ぇ…ま、ろ?』
青 「ないこが完璧じゃないとあかんって考えとるのも、作り笑顔なんも、腕の🐿🦟跡も。」(涙目
桃 『ぇッ……』(びくッ
青 「全部、全部知ってんねん、」
青 「やからないこ、お願いや……
無理しとるないこは見たくない。」(涙目
桃 『ま……ろ…、』
青 「完璧やなくたってええんやで。
失敗してもええよ……」(涙目
青 「やからさッ、ないこの弱音も、
ちゃんと聞かせてや……」(泣
桃 『まろッ、まろぉ”ッ……ひぐッ、』(泣
青 「いっぱい頑張ったもんな、
えらいよ、すっごい偉い。」(涙目
桃 『まろがッ頑張ってるのもッちゃんと、しってるッ、!しってるよぉ”ッ、?』(泣
青 「ッ、!
ないこ、ありがとう。」
青 「ね、ないこたんっ!
今日は抱き合って寝よっ♪」
桃 『ぇ、//
は、恥ずかしい、よぉ……//』
青 「んぇぇ……
いいでしょ?おねがぁいっ、?」(上目遣
桃 『んぐッッッ、!?
し、仕方ないなぁ…今日だけだよ,?///』
青 「ッ!✨
ないこたんだいしゅきぃ〜っ!!!」
桃 『俺もまろだぁいすき、……』
__ この幸せが、
いつまでも続きますように。 __