…どもぉ
この作品の主人公は私の友達です。
名前も違うし、性格も違うと思うけど、友達をモデルにしています。
※キャラ崩壊注意?
病み、共依存
主人公
名前 「 日葵 」 (ひまり)
一人称 「 僕 」 (ぼく)
性別は…、ご想像にお任せします。
これは、友達の 今の状況から ストーリーを作っています。
所々実話です。多分。
…ピロン…ッ…、…!
深夜。 恋人から一件のメッセージ。
スマホの 眩しい光が、この暗い部屋を照らす。
ずっと、ずっと 待ってた、恋人からの。
3日程 話していなかったからか、スマホを 見る前から 胸が高鳴る。
また、いつもみたいに 「愛してる」って言ってくれるかな?
そんな 期待を抱きながら スマホを開く。
でも、そこにあったのは「愛してる」なんて 甘い文章では 無かった。
『ごめん、日葵。別れてほしい。』
「…は?ッ…、…」
驚きのあまり、息とともに 小さな声が 出る。
すぐに、返信をする。
『え?嘘だよね、?』
『だって、先週までいつもみたいに話してたじゃん』
恋人は 何も言わない。 ただ、既読をつけるだけ。
『ねぇ、なんで?教えてよ!』
『僕の悪い所なら 直すから!』
『ねぇ!見てるんでしょ?!ねぇ!!』
このメッセージの後、 数分間の 沈黙が続いた。
そしてようやく、恋人は 話し出した。
『最近、日葵のことウザく感じてきちゃっててさ』
『やっぱおかしいよ。最低でも2日に一回は話すって。』
「ぇ…、…ッ?」
それはッ、僕が そのぐらいは話したいね って言った時に「自分もそう思ってた」って言ったから…ッ、…!
二人で 決めたことじゃん…、ッ…?
『とにかく。そーいうのウザいから、別れよ』
『やだ!やだよ!!』
『だって僕、まだ__の事が、!』
『あとさ、新しい恋人できた。』
『え?』
『じゃ、そういうことだから。』
『え?!ねぇ、待ってよ!どういうこと!?』
『ねぇってば!!__!!』
それから、一切 恋人からの 連絡は無かった。
続く__
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!