テラーノベル
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#初心者だからつまんないかも....
バガラジー
522
Capra
721
41
690
前回の続きです。
性的な事は一切ありませんが、グロがあるため苦手な人は回れ右をして下さい。
空白がない「」が主人公だと思ってくれると助かります。
話が噛み合わない事があります。すみません。
「結構雰囲気あるよね、ここ」
「まぁ涼しいから余計ね、」
外は日差しが痛いくらい眩しいのに、ここは暗くてジメジメしている。
(なんか、気味悪いな…)
「瑠璃、早く進んじゃお」
「なになに、怖いのかい?」
「なっ、そんなんじゃーー」
ベチャリ
何が落ちたのかと振り返って瑠璃の方を見る。
そこにはクレープが落ちていた。もはや食べられるものではなかった。でも、それよりもーー
「ーーは?」
“ナニカ”に刺されている瑠璃が、目に入った
刺されてる。なんで?何が?なにあれ、なにあれなにあれなにあれ!!黒い、金属みたいな…
ポタ…ポタ…
その金属のようなものは、瑠璃のみぞおちを貫いて貫いた先端部分には、瑠璃の血が滴り落ちてる。
「…ぇ、なに……これ……ゴホッ」
「ヒュー、る、瑠璃……血が、血が出て……」
「止血、止血しなきゃ……」
でも、どうやってーーー?
貫いていた金属のようなものが、瑠璃のみぞおちから離れる。
「ッうぁ゛」
「る、瑠璃!!」
ドサッ
「ッ、ゲボッ……ぁーこれ、ダメなやつかも……」
「ーーは、何言ってんの、ねぇ、瑠璃……」
「そ、そうだ救急車ーー」
スマホを取り出そうとポケットに手を伸ばす。
ガシッ
瑠璃が、私の腕を掴む。彼女は、首を振っていた。
「……も、もぅ、無理だから、いい、よ」
「そんなこと言わないでよッッ!! 」
「瑠璃は!!私とおばあちゃんになるまで生きて貰わなきゃ、困るよ……」
やだ、やだ、まだ間に合うはず。じゃなきゃーー
ポタ…ポタ…
「やだ、やだよぉ……ねぇなんでよ……まだ私、瑠璃と一緒にいたいよぉ……」
「…フフ、ひっどい顔してる。ほら、泣かないで……ゲボッ」
「…ぅ、うぁ……」
「ごめんね……もっと一緒にいたかったなぁ………私が居なくても、ちゃんと元気に過ごしてよね………!」
瑠璃の瞳から光が消えた。
「っ、なんで、なんでよぉ……!」
あれはなに。なんで、瑠璃がタヒななきゃいけなかったの?私達、何にも悪いことしてないのに
「なんで、なんでよ……」
お願いだから、生き返ってよ。なんでもするから。ねぇ、お願い。未来でもなんでも、変えてやるから。こんな未来なら、私が全部、壊すからーーー
「っ、ぅう……うぁぁ゛」
ーーーなにか、いる
俯いてるから見えないけどーー人…?いや、それとも違う、なにか別の……
「その子、助けたい?」
「ーーえ?」
「もう、だから、その子を助けたい?」
誰、見たことない、でも絶対に人じゃない。声からして男の子…?まだ子供みたいなのに、彼はお姫様の服みたいな、フリフリのリボンとレースだらけの可愛らしい格好をしていた。
(答えなんてーー、決まってるよ)
「うん、助けたい」
私は、もうどうなったっていいから
思えば、これは悪魔との契約のようだった。
でも、後悔はしてないよ。
2話終わりです。誤字脱字などの拙い文章ですが、お読み頂きありがとうございます。
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