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洋平が玄関のドアを開け
「ありがとう〜」
中に入る美優
洋平も中に入り、いきなり美優の腕を掴んで
熱〜いキス
「う〜ん、またココで……いつも我慢出来ないんだから……」
「我慢できないよ」
また、熱い熱いキスをする
「美優!」ぎゅっと抱きしめて
「愛してるよ、美優」
「うん、私も愛してるよ」
「知ってる!」
「ふふ、もう〜」
美優のおでこにキスする洋平
「中に入ろうよ」
ようやく靴を脱いで、リビングへ
「お風呂入れるから……」
「うん、一緒に入ろう〜」
「えー!」
「一緒に入ろうよ〜」
「なんで?」
「新婚ラブラブだから……」
「ふふ」
「良いじゃん、ね、ね」
「ふふ」
2人で仲良く手を洗う
そのまま、お風呂にお湯を入れる美優
リビングのソファーまで美優の手を引いて行く洋平
隣りに座らせ……
「あ、着替え……」という美優を制し、
「良いじゃん、どうせ脱ぐのに……
手伝ってあげる」
そう言って、美優の服をゆっくり脱がせる
時々キスをしながら……
下着姿にまでしたら、やっぱり見たくなる
美優の胸
|露《あらわ》になるマシュマロのような胸
たまらず、優しく手のひらで包みこみ
優しく舌でなぞる
「あっ♡」
『今日も感度がいいようだ』
そのまま、ゆっくりソファーに寝かせ
優しく滑らせる舌
やはり気になるのは、美優が準備出来てるかどうか?
下着の中へ指を滑り込ませ確認する
「美優〜♡」
まだかまだかと待ち構えているようだ
食べたい!
その密を全て……
美優の全てを愛したい
ちょっとエロい下着を堪能したら、取り払い
美優の全てを愛する
「あ〜ん♡」
『かなり感じているようだ』
『可愛い〜エロい、美優の全てを愛してる』
今日も素晴らしい噴水を浴びる洋平
「美優すごいよ」
「う〜ん、もう〜洋平のせいだから……」
「そう、俺の成果だ!」
「ふふ、バカ」
「もう、たまらないよ、美優〜」
止まらなくなってしまった……洋平
「あ〜〜〜〜〜ん♡」
「あ〜〜〜〜〜いい〜♡」
「あーあ、ソファーで……」
「もう、美優ちゃんこんなに汚しちゃって……」
「だって……」
「掃除しま〜す」と洋平、拭き拭き
「ふふ」
「美優〜♡」抱きしめる
「お風呂入ろう」チュッ
「うん」
今は、完全に洋平の方がメロメロ
お風呂でも、美優のカラダを洗いながら
あちらこちらに、キスをする洋平
「もう〜洗ったのに〜」
「う〜ん、いいじゃん」
胸の膨らみにキスマークを付ける洋平
「あー!」
「へへ」
「やったなぁ〜」
仕返しをする美優 チューッ チューッ
「胸の開いた服は、着ちゃダメだよ」
「うわ!2つも付いてる」と、なんだか嬉しそう
「もうウチの奥さん、激しいから……」
「は?ハハハハ」
キスマークのところだけ
なんだか熱を帯びているかのように
大切な部分に感じる
「当然、美優もそんなに胸の開いた服は、ダメだよ」
「うん、着ないわよ、見せびらかすような巨乳でもないし……」
「いや、俺は美優の胸大好きだよ、形といい柔らかさといい、なにせ感度が最高〜」
「もう〜ふふ」
そう言ってまた、胸を愛撫し、
キスをする
「もう上がろう、のぼせちゃう」
チュッ
お風呂上がりに……
「あ、土曜日は、顔合わせね」
「そうだな、忙しすぎて、忘れてた」
「うん、順序が逆になっちゃったからね〜」
「この時期、身内だけで式は出来ても披露宴は、出来ないね」
「そうだなぁ〜家族だけかなぁ〜」
「寂しいね〜」
「でも、またゆっくり出来る時が来るよ、きっと」
「もし、赤ちゃんが出来たら?」
「じゃあ3人で、しようよ」
「うん、そうだね」
「顔合わせの時、何着て行こうかなぁ?」
「ワンピースでいいんじゃない?」
「どれがいいかなぁ?」
クローゼットの服と睨めっこ
「黒?」
「白?」
「花柄?」
「あ〜ん、洋平〜!どれがいい?」
「ん?これは?」
シャンパンゴールドのワンピース
鏡の前で顔に合わせる
「うん、綺麗だよ。ふんわりしててイイ」
「黒とどっちがいい?」
「どっちも似合ってるけど……」
「けど?」
「この黒は、ちょっと、タイト過ぎて《《そそる》》」
「え?」
「ちょっと、美優、スタイル良すぎて、ヤバイ。
俺が《《そそる》》なら、他の男だって……ダメダメ!」
「何言ってるのよ、もう〜」
「じゃあ、やめよう、シャンパンゴールドにしよう」
「うんうん、その方が安心」
「洋平は?」
「俺は、スーツだし……」
「私が選ぶ」
薄いブルーのYシャツ、襟と袖口は白。
グレーの細身のパンツ
合わせてみるが……
「これは、オフィススタイルよね〜
普段ならコレがイイけど……今回は、やっぱりブラックフォーマルかなぁ〜?」
白に黒で縁取られたオシャレシャツを着てみる洋平
『うわ〜カッコイイ〜♡胸筋〜』
誤魔化すように冷静に
「うん、イイね〜」
袖を捲り上げてる
『うわ〜その仕草たまらない♡萌え〜』
「どう?何ニヤニヤしてるの?」
たまらなくなって、
「ふふふ、カッコイイね、旦那様〜♡」
「そう?」
「うん、ネクタイは……エンジ?」
「あ、ダメだ、主張しすぎてパーティーだ」
「黒っぽいのは、ホストみたいになるし……」
「ブルーのストライプは?」
「う〜ん、新入社員の定番みたい」
「淡い黄色のストライプは?」
「あ!優しくて素敵」
「美優のシャンパンゴールドと合うね」
「あ、ホントだね」
黒のスーツも着てみる洋平
『カッコイイ〜♡』
「イケメンは、何を着ても似合うわね」
「ありがとう〜奥様も素敵ですよ♡」
「ふふ」
「靴は、オフィスならブラウンが好きなんだけど…
やっぱり黒かな?」玄関まで歩く
「うん、そうだな」
「あ、私、靴どうしようかなぁ?黒?いや、オフホワイトでイイかなぁ?」履いてみる
「うん、イイね」
「ね〜洋平」
「ん?」
「もし、次、引っ越すなら、玄関と、寝室に大きな鏡を設置出来る所がイイなぁ〜」
「うん、そうだね、チェックし易いよね」
「うん」
洋平も革靴を履く
「洋平カッコイイ〜」
ぎゅーって抱きつく美優
「惚れ直した?」
「うん♡」
「俺も……ふふ」
チュッチュッ
「洋平、キス魔」
「美優が抱きつくから……」
「ふふ」チュッ
止まるはずもない。
「ダメだよ、シワになるから脱いで」
「脱ぐのは得意だ!」
「あ、違った脱がす方だった……」
「ふふ」