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!注意!
・この小説は夢表現があります!
・夢主のキャラブレブレ
・夢主→🌸
・エセ関西弁
・キャラの口調はあってるかわかりません!(アニメや漫画は全部見ました!)
・”もし”挿し絵を入れる時は全部自分の絵で す!(入れることはほぼ無いです!!)
それでも良い方はどうぞ!
私は今絶望している、何故かって?それはクラス表の前に人集りが出来ているからだ。
ヤバい、ただでさえ人より小柄な私がどうやってクラス表をみろと?怒りに似た何かの感情が込み上げてきた。同時に諦めも。
そんな時上から声がした。
?「どしたん?何か困っとる?」
?「もしかしてクラス表見えんのちゃう?」
?「あ〜そんなら俺が見てやるわ!」
声がする方へ顔を向けるとそこには二人の巨人が立っていた。でかっ巨人じゃんなんて失礼なことを思いながら彼らに名前を伝えてクラス表を見てもらう事にした。
?「あっ!俺と一緒のクラスや!よろしゅうな!」
?「えっ待って、俺だけ違うクラスやん…ふざけんなや」
どうやら私は金髪の巨人さんと一緒のクラスのようだった。にしても二人は顔がとてつもなく似ている双子なのかな?
侑「そういえば名前言っとらんかったな!俺の名前は宮侑言うんや気軽にツムって呼んでもええよ!」
治「俺は宮治、クラスは別やけど仲良くしてや、俺もサムって気軽に呼んでもええよ。ちなみにこいつとは双子や。」
なるほど二人の名前がようやく分かった。二人はやっぱり双子だったんだ。さて、私も自己紹介しなきゃいけないな。
🌸「私は〇〇よろしくね。侑、治」
侑「あっ、そこはツム言わへんのやな…」
治「そろそろ教室に行かんとヤバそうやで」
治の声掛けでやっと気づいたマジで時間がヤバい。
侑「ホンマやん!!急がなヤバいわ!せっかくやから〇〇!一緒いこうや!サムは一人で行け!!ぼっち!!」
治「はぁ?何やそれ?!」
そんな騒がしい会話と共に私達は急いで階段を登った。教室に付いた頃には息が上がってた。早速新しい先生が教室に入ってきた。どんな先生なのだろうかと話を聞いていたらなかなか当たりのような先生だった。入学式までにまだ時間があるそうなので周りと打ち解ける時間として自由時間になった。教室室が少しずつざわざわし始めた頃には私は周りと打ち解けることに成功した。
入学式が始まりクラスごとに番号順で名前を呼ばれ返事をする。一通り名前を呼び終え続いて校長の挨拶、各先生の紹介が終わったあと部活動紹介があった。
部活動の種類としては
・吹奏楽部・チアリーダー部・サッカー部
・野球部・女子バレー部・男子バレー部
・剣道部・弓道部・美術部・自転車競技部
・男子バスケ部・女子バスケ部
・バドミントン部・その他同好会
なかなか種類があった。
中学生時代は剣道部をしていたため候補としては剣道部かな、でも稽古がキツイし夏は暑いし冬は寒いし丁度いいような気温や季節が無いんだよな…なんて思いながら部活動紹介を終えた。対面式など全てを終えやっと長い長い入学式が終わった。座ってばっかりいたから疲れたな、お腹すいた、やっと帰れる。
そう思いながら私は帰路に付いた。