この作品はいかがでしたか?
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どうも!主ダオ!
記念すべき初ノベル!は
さける氷様との合作物語です!
前編を書かせていただきます!
ありがとうございます!
多分こんなテンションで書くお話じゃないけど
さっそく登場人物紹介!
まずは日帝兄弟!
長男 海
通称 海
日本が負けたことを認めていない
今回の主人公 次男 陸
通称 陸、日帝
責任感が強くて何でも他の人に頼れない
無理しがちで我慢強い
日帝兄弟の中で1番枢軸国との関わりが多い
末っ子 空
通称 空
特攻で死んでいった仲間達に罪悪感を覚えてる
次は日本家!(日帝兄弟略)
日帝兄弟の息子 日本
通称 日本、Japan
日帝兄弟をめっちゃ心配している
無理しがち
日帝兄弟の父 江戸
通称 江戸、父上、父さん
引きこもりで家族意外とはまともに喋れない
日本と日帝兄弟が心配
細かい所によく気付く
続いて枢軸国!(日帝略)
枢軸国リーダー ナチス・ドイツ
通称 ナチス、ナチ、先輩
日帝が最近無理をしているから心配
枢軸国副リーダー イタリア王国
通称 いた王
ピザとパスタをこよなく愛す
日帝の事がナチ同様心配
最後に連合国!(その他)
アメリカ
通称 アメリカ、アメ、米国、米帝、クソリカ
自分が日本家を狂わせたんじゃないかと思ってよく日本家へ行くが、、、、
中国
通称 中国
自称日本家の兄
意外と面倒見がよい
カナダ
通称 カナダ
薬物中毒者
みんな薬物を吸えばいいと思っている
やっと設定書き終えた
では本編へlet’s go
注意
暴言&暴力
病んでる国多い
薬物
戦争&原爆
しねた
その他の表現ありかも
この作品は、特定の国に対する反感の助長や戦争賛美など反社会的思想の肯定や擁護、誘発する意図は一切ございませんので、予め御了承下さい。
ラジオ)朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ……
負けた?
日本が?
俺の、せい?
俺がもっと頑張れば
もっともっともっともっともっともっともっと
血反吐を吐くぐらい頑張れば
そもそも俺がいなければ戦争になんてならなかったのでは
国民は俺のせいで死んでいったんじゃないか
俺が死ねばよかったんじゃないか
俺、俺の、俺のせいでみんなおかしくなったのかな
俺がいなければ
⁇)「り…」
⁇)「陸…!」
⁇)「陸さ…!」
⁇)「陸さん!」
ガバ
陸)「はぁはぁはぁヒュッゲボッ」
⁇)「陸さん大丈夫ですか?」
陸)「日、本?」
日本)「そうですよ!だいぶうなされていたようですけど大丈夫ですか?部屋入りますよ?」
陸)「ダメだ!絶対入るな!」
日本)「!はい、分かりました、、、」
陸)「明日も早いだろうに心配かけてすまないな」
日本)「いえ、私は大丈夫ですが、、、」
日本)「なにかあったら話して下さいね!」
陸)「嗚呼、ありがとう」
日本)「では、おやすみなさい」
陸)「おやすみ」
危なかった、起きるのがもっと遅ければ部屋に入られていたかもしてない。でも、鍵がついているから開かないか、、、。それよりやっと寝れたのにまた起きてしまった。睡眠薬まだあったかな?いや、でも、もう夢見たくないなぁ。海と空は寝れているだろうか?見に行くか。
コンコン
陸)「海起きてる?」
海)「当たり前だろ!次はあのクソ米帝のどこを攻撃しようか考えている途中だ」
海)「陸はどこがいいと思う?」
俺は血が出るくらい強く唇を噛み締めた
陸)「何度も言っているだろ。日本は負けたんだ。戦争は終わったんだ!」
海は唖然とした表情で泣いている
海)「いや、まだだ、俺は、俺たちはまだ負けていない!」(泣)
陸)「お前も聞いただろ!あのラジオを!天皇陛下のお声を!」
海)「あれは鬼畜米帝が作った偽物だ!」
陸)「海、お前も馬鹿じゃないからわかっているだろ!日本は負けて、米国が勝ったんだよ!」
海)「嘘だ!嘘って言ってよ!(泣)」
海)「うわぁぁぁん!グスッう゛そっでいっでよ!ねえ!グスッ」
殴られているだが、痛みはあまり感じない戦争でもう痛みを感じるだけ無駄だと思って修行をしたからか?と思いながらも今尚俺を殴りながら泣き続ける兄の背中をさすりながら抱きしめた
海)「スースー」
泣き疲れたのか眠ってしまった。俺は海が起きないようにそっとその場をはなれた。
次は、空の部屋に行ってみよう
コンコン
陸)「空入るぞ」
空)「あ、陸助けてカヒュはぁはぁ」
陸)「落ち着け!私の真似をしろ」
陸)「スー」
空)「スッゲホッ」
陸)「ハー」
空)「ハッう゛」
空)「ドイレ」
バタ
陸)「大丈夫か?」
陸)「気絶してる、、、息はちゃんとしている、脈は正常寝落ち的な感じか?」
ごめんな俺が戦争に負けたせいで海も空も苦しんで俺だけ普通に生きて、、、
普通ってなんだ?
こんなときにだれだ?しかも今夜中だぞ
陸)「はーい」
⁇)「よう弟アル!」
陸)「中国か何の用だ?今何時かわかっているのか?」
中国)「そんなピリピリしないでちょっと日帝の様子を見にきただけアルから」
陸)「は?なぜ私が貴様なんかに見られなければならない」
陸)「私は忙しいんだ!」
中国)「いいから入れるアル!」
陸)「無理だ帰れ!」
中国)「仕方ないアルね」
ヒョイ
中国)「日帝ご飯食べてるアルか?戦時よりも軽くなってる気がするアル」
陸)「ちゃんと食っとるわ!それよりさっさと降ろせ!刀の錆にするぞ」
中国)「そんなこと言うなアル」
中国)「じゃまするアル」
陸)「勝手に人の家に入るな!」
中国)「そんな細かいことはいいアル」
陸)「よくない!」
テクテク
陸)「どこ行ってるんだ?」
中国)「日帝の部屋アル」
陸)「はぁ⁉︎絶対入るな!そしてなぜ貴様が私の部屋を知っている!」
中国)「それぐらい兄として知ってて当然アル」
陸)「お前の弟になった覚えはないんだが」
中国)「我が弟と言ったら弟アル!」
中国)「そんなことを話しているうちに日帝の部屋着いたアル」
陸)「ちょっと待っててくれるか?片付けるからなんなら入ってくんな!」
中国)「部屋が汚くても我は気にしないアルよ」
陸)「ダメなものはダメなんだ!降ろせ!」
中国)「入るアルねー」
陸)「やめろー!」
ドサッ 暴れすぎて落ちる
中国)「あっごめんアル大丈夫アルか?」
陸)「この部屋から離れろ」
中国)「開けるアルn、、、え?」
陸)「開けるなって言ったのに」
中国)「日本達読んでくる!」
陸)「お願い!呼ばないで!これ以上俺を心配して欲しくないから、、、海とか空をもっと見てあげないと!日本は自分のことをもっと大事にして欲しいし、、、」
中国)「分かった、、アル」
先程は、焦って語尾のアルをつけ忘れていた。まあ仕方ないだろ俺の部屋はそれほどに荒れていたのだ。布団や床には吐瀉物や血が大量に付いているし机の上には薬が散乱しているカッターも3、4本置いてある。さっき日本がきた時に片付ければよかった。
中国)「なにがあって、ここまですごいことになったのか教えて欲しいアル」
陸)「それは、、、、」
中国)「誰なら相談できるアルか?」
陸)「誰にも相談出来ない。俺の為なんかに時間を割いて欲しくない」
中国)「枢軸国のイタ王とナチスに来てもらうアルね!」
陸)「俺は、大丈夫だから!」
中国)「大丈夫じゃないアル」
中国)「日帝、お前の一人称はなにアル?」
陸)「私、、、だぞ」
中国)「本当アルか?」
陸)「!、、、、、本当だぞ、、、、」
中国)「違うアルね!」
中国)「日帝の本当の一人称が俺アルだけどいつも日帝は自分を作っているから私になっているアル。そろそろ2人とも来る頃だから我は帰るアル」
陸)「本当にくるのか⁉︎」
中国)「本当アル」
中国)「じゃあなアル」
陸)「、、、、、、、、」
どうしよう、枢軸の2人になんて言い訳しよう絶対なんか言われる、2人とも心配性だから。もう、やだ逃げ出したい
2人に失望して欲しくない。アジアの元列強の俺が今はこんな状態になっているなんて
部屋に隠れておこう。流石にドアをぶち破ってまでは来ないだろう
、、、、、、、、、、、、
俺が出なきゃ誰も出なくね
みんな寝てるわけだし
仕方ないね!
は?玄関もしかして壊したのか?
ここまで大きい落としたら日本か父上が行くだろ。いや、父上は絶対行かないな
日本)「ぎゃーーーー‼︎!」
イタ王)「日帝の部屋に案内するんね!」
日本)「いやー、陸さんに部屋の場所は内緒にしとけって言われてるので、、、、」
ナチ)「は?」
日本)「すみせん!ごめんなさい!ちょっと聞いてきます!だから殺さないで!」
やばそうだな
日本)「あのー陸さん助けてください」
陸)「どうしたんだ?」
日本)「陸さんも聞いてたでしょ!この部屋にナチスさんとイタ王さん呼びますね!」
陸)「おい!やめろ!」
日本)「私!自分の命大事なんで!私!陸さんのためにも2人を呼んだ方がいいと思います!」
はい、終わりです
さける氷様言いたいことは分かります
なんちゅうところで切ってんだってことですね
私、どこで切っていいのかわかんなくてここ2日ぐらい悩んでたんですよ!
後、設定書いたのに出てきてない国達がいますけど使っても使わなくてもいいです(なら書くなって書きたくなったんです!
なんなら設定いじっても全然いいです
本当にごめんなさい
前編書いたけど後編で書き終わらないかもしれませんね
そん時はまた2話くらい増やしましょ!(は?
これでもめっちゃ大真面目に書きました!
自分のセンスのなさに泣けてくる
長くなりましたがばいちゃー
コメント
7件
めっちゃ好き!
さける氷様合作ありがとうございます!そしてセイシティブがついてるのは知りません!