テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

🕊‎→○○


そして迎えた勉強会当日。

私は普段学校に着ていく服より少しオシャレなのを選んだ。

せっかく阿部くんと休みの日に会えるのにオシャレしないで行くなんてもったいないと思って、一応着替えた。


「そろそろ行くか…」

私は緊張しながらも、家を出た。



勉強会をするところは、学校の隣にある須能図書館だ。

図書館の自動ドアが開くと、目の前に阿部くんと蓮が立っていた。

💚『○○ちゃん!おはよう!』

🖤『○○も阿部ちゃんと仲良かったんだ!』

🕊‎「阿部くん!蓮!おはよ!」

あれ?1人足りない気が…?

🕊‎「翔太は?」

💚『今日も遅刻だよw』

🖤『しょっぴーいっつも遅刻してるよね?w』


そうだった…翔太は遅刻魔だったわ…w

💚『翔太来るまで3人で先にやってようかw』

🖤『そうする?w』

🕊‎「そうしよっかw」


これから私たちの勉強会が始まります!!

loading

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚