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プロヒーローが雄英に入学するってよ〈書き直し〉

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プロヒーローが雄英に入学するってよ〈書き直し〉

第94話 - 第94話

222

2022年11月11日

#僕のヒーローアカデミア

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あいすくりーむ

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あいすくりーむ

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緑谷said

『なっ、〜っ、〜、、、っ！！？』

芦「寧々、、、、！？」

ようやく、言葉が出た僕たち

目の前の光景がただただ信じられなかった

僕たちの目の前にいるのは紛れもない寧々ちゃんで本人で、さっきまでいなくなってしまったという悲しみ嘆いていたはずなのに、、、。

寧「――――――ごめんなさい」

柄にもなく悲しい目をして深々と頭を下げた寧々ちゃんの姿よりも、ただそこに居る事が僕達にとっては奇跡のことでなによりも重要だった

ﾀﾀｯ、

芦「寧々っ、、、、寧々、、、、！！」

寧「み、なちゃ―――、、、」

泣きながら駆け寄って寧々ちゃんをギュッと抱きしめた芦戸さんに続いて、麗日さん達も泣きながら同じように被さった

麗「寧々ちゃ、、、、うぅ、寧々、ちゃん、、、！」

寧「、、、、、、〜っ、ごめ、み、んな、、、、！」

震える声が、寧々ちゃんがここに居るのは間違いなく奇跡なんだと言い表している

相「転入試験だ」

『・・・？』

入ってきた相澤先生の言葉に皆が振り向くと、寧々ちゃんは僕達をソファーに座るよう促した

寧「えっと、、、、まず、皆に、謝らないといけない事があります」

下を向いて、ゆっくりと話し始める

寧「私がこんなに重症になったのは緑谷たちのせいではないの。それは知っていてほしい」

寧々ちゃんのその深刻そうな面持ちに、誰も言葉を発さない

寧「皆と一緒に、居るためには、、、信用してもらわないといけないと思ってる。でもそれが、とても難しいことだって、、、分かっているから、だから、今、私に言えることは全部話したい。それが全部じゃないのは確かだけど、どうしても言えない部分もあるけど、、、もし、私の話を聞いて、、、信じてもいいと、思ってくれたら、また、このクラスに迎え入れて欲しい』

そう言って、顔を上げると

寧「私が、ここに来るまでの話―――」

そう、始めた

〜作者〜

この話のオチは誰にしようか迷っているんですよね〜

相澤先生、爆豪くん、轟くん、ホークスの４人の候補を考えているんですが、なかなか決まらないんですよね

皆さんは誰がいいですか？