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キャラ崩壊注意
誤字脱字あるかもしれないです
時間操作
灰谷受け
「」→13、12歳 『』→30、29歳
春千夜視点
俺の名前は三途春千夜、27歳
俺は日本最大の犯罪組織”梵天”のNo.2だ
え?今何してるって?
部下「三途さん!」
三途「うっせえなぁ”」
俺の部下と話してる。コイツ結構気に入ってる。
部下「すみませんッでも見せたいものがあったので」
三途「んだよ」
部下「じゃじゃーん!うちの開発部が作った、」
部下「ウルトラスーパーエレクトリカルタイムリープ薬!」
三途「もうちょっといい名前なかったのかよ…」
部下「俺もそれ思いました…笑」
部下「ん”ん”ッ。気を取り直して…」
部下「この薬を飲むと過去に行けるんです!」
三途「過去に?」
うっわ、何それ胡散臭っ。うちの開発部に何開発させてんだよ…
……ちょっと待て、なんでそれを俺に言った?普段九井か鶴蝶に言うよな…?
まさかのまさかだけど俺にこの薬を飲めって?
いや〜まさかなぁ〜そんなこと言わないよな俺の可愛い部下?
部下「でこれを三途さんに飲んで欲しくて…」
三途「ビンゴ……」
うわぁー…フラグ立ててたわ、終わった。なんでわざわざ俺なんだよ!ヤク中だからか?ヤク中だから飲ませんのか?なんかそれ酷くねぇか!?
あのラブラブ兄弟に飲ませろよ!
部下「え?三途さん?」
三途「嫌に決まってんだろ!なんで俺が飲まなきゃいけねぇんだよ!灰谷に飲ませればいいじゃねえか。」
部下「いや、最初は灰谷さんに飲ませようとしたんですが、あの人たちなんかやらかす気しかしなくて…」
三途「……確かになぁ」
部下「それで三途さんに……」
三途「だからなんでわざわざ俺なんだよ!?」
三途「俺だって仕事があるんだよ!」
部下「そこをなんとか!」
しつけぇなぁ!俺イラついるの気づかない!?表情で分からない!?もういっその事飲んでみる!?
いや、でもなんの条件もなしで受け入れるのは嫌なんだよなぁ。プライドが許さねぇ
三途「……灰谷を何とかしろ」
部下「え?」
三途「だからあいつらをなんとかしろ!!最近ずっと仕事サボってるだろ!」
部下「灰谷さんをなんとか仕事をさせれば飲んでくれるんですか!?」
三途「そうだよ!」
部下「分かりました!」
1時間後…
部下「三途さ〜ん。仕事させましたよ〜」
三途「え?」
嘘…アイツらがすんなりと仕事!?有り得ねぇ…。だって俺が説得するにも軽く5時間はかかるんだぞ!?
コイツ何者なんだよ…
三途「どうやって説得した?」
部下「蘭さんにはモンブランを100個」
部下「竜胆さんにはヘッドホンとスイッチのカセットを10個です。」
三途「それで説得出来たのか?」
部下「はい!じゃあ三途さん!薬を…」
三途「わかった!自分で飲めるから!そんな薬を押し付けんな」
部下「ちなみに過去行ってる間は現代の時間は止まってるんで」
三途「ん…」
三途「!?」
三途「ガチで来たのか!?」
三途「え?」
うちの開発部ってすげぇな、、
てかなんでこの姿のままなの!?過去の自分の姿に戻らないの!?じゃあ今この世界には春千夜と言う人が2人居るってこと?なんかすげぇな…とりあえずそこら辺歩いてみるか。
トコトコ
三途「うわ〜懐かしっこんなのあったな。」
トコトコ
三途「だいぶ歩いたな…少し休憩するか…」
三途「おっ、なんだっけこの公園?」
三途「確か六本木西公園だったよな」
??「ねぇお兄さん?俺達になんか用?」