許してもらえて良かったぁ…。
でも…ずっと怒ってて 目も合わせてくれなかったのはちょっと悲しかったからお仕置しちゃおーっと。
嫉妬してる元貴は可愛かったけどね!
藤澤「元貴ー。」
大森「んー?なぁにー?」
僕に抱きついたままの元貴が体制を変えて向かい合うように座ってくれる。
藤澤「あのねー、嫉妬してる元貴はとってもかわいかったんだけどさー、ずっと怒ってて僕悲しかったからね」
大森「う、うん?」
藤澤「 お仕置として僕の言うことひとつ聞いてくれる?」
僕は上目遣いで元貴を見つめる。
元貴がこの顔に弱いこと知ってるもんねー。
大森「え…」
元貴はしばらく考えていたけど
大森「わ、わかったからぁ!そんな顔しないでよ…!ひ、ひとつだけならいいから…」
了承してくれた。
藤澤「よしゃ」
僕は心の中でガッツポーズ。
大森「な、何したらいい…?」
藤澤「じゃあー、僕の目を見て大好きって言ってちゅーして!」
大森「えぇ…!」
ぶわっと元貴の顔が真っ赤に染まる。
藤澤「いつも大好きって言うのは僕ばっかじゃん?だから元貴からも言って欲しいなぁ…。それとも元貴は僕のこと嫌い…?」
大森「そんなことない…けど…。」
大森「…はずかしいじゃん…。」
消え入るような声で言う元貴。
藤澤「じゃあ僕もこれから言わないっ。」
大森「そ、それはやだっ!」
藤澤「じゃあ元貴も言って…?」
大森「ぅ…わかったよ…!でも…」
大森「は、はずかしいから目つぶってて…」
藤澤「わかったぁ」
僕は目をつぶる。
…なーんて素直に聞くわけないじゃん!可愛い元貴を見ないなんて選択肢はないよね!
大森「…りょーちゃんだいすき。」
ちゅ。
元貴のぷるぷるの唇がふわっと当たった感覚がする。それと同時に僕は目を開けた。
大森「…ってあぁ!目開けてるじゃん!」
藤澤「ごめん、かわいい元貴を見たくて」
大森「う…」
あ、また真っ赤だ。かわいすぎ。
僕は顔をぐっと近づけて口付ける。
大森「んっ…は、にゃがい…!」
藤澤「ちょっと元貴が可愛すぎて。」
やっぱりもう我慢できないや。
藤澤「ね、シよ?」
……
藤澤「自分で入れてみてよ。」
座っている僕の上に元貴が跨って腰を落としていく。
大森「む、むり…。はいんなぁ…」
藤澤「できるよ。ほら。まだ半分だよ?」
大森「んっ、ふっ、ぁん…」
ちょっとずつ後ろで僕を飲み込んでいく。
最後は少しぐっと突き上げて 。
大森「んぁっ!?」
藤澤「じゃあ、動いて?」
ゆっくりと自分のイイところを探すように動く元貴。
大森「んっ、ふぁ、イっちゃう…!」
藤澤「いいよ。イきな?」
大森「…なんて、上手くいくと思った?」
藤澤「え…?」
遅くなってすみません💦
それと私の作品の総いいね数が2000を超えました✨️皆様ほんとにありがとうございますm(*_ _)m
いいねもコメントもとても嬉しくてモチベ⤴︎⤴︎です!これからも頑張ります💪( ˙꒳˙💪 )
コメント
6件
お?おぉ!? 続き、気になる〜✨
!? まさか、S貴、、、? 楽しみ〜
ぅえ?S貴になりかけてる…?