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      〜注意〜


・現パロ

・今回はヤってません‼️(  念の為のセンシティブです‼️‼️  )

・ちょっとナムギュ優しいです、

・セフレに近い関係

・前より少し長めです

・細かいところは気にしないで🥲

      それでもいい人はどうぞ‼️










ミンス side






(  今 自分の背中の向こうで寝てる人は 、溜まってしまった欲求を発散する相手、いわゆるセフレ 、… ってやつだ 。いや、友達とは 、、、思われていないのかもしれない 。おそらく ただの道具としか思われていない 。  )




(  中々寝れずにいたら 、彼のことを毎回考えてしまう 。考えないように意識をすると 、次は音が敏感になって 。彼の寝息が鮮明に聞こえてきてしまう 。そんな音が耳に入ってしまえば 、この人に…犯されてるんだ 。。。なんか無意識に思っては ひとりで勝手に恥ずかしくなって布団を頭まで被り、膝を抱えてまるで母親のお腹の中にいるように丸まってく。)




「  ……… 、っ  ずるぃょ。」




(  彼は完全に寝ているって分かっていながら、彼には聞こえない声量で文句を吐いては 視界が少し潤っていく 。僕はこんなに君のことを嫌になるくらい考えて悩んでいるっていうのに、なんでそんな呑気に過ごせるのか自分には分からなかった 。分かるはずがない 。  )




(  そんな彼にイラッと怒りの感情が少しずつ湧いてきては 、そんな無防備な彼の寝顔を撮ろうと 起き上がろうとする 。そうすると腰から嫌な音がなり悶絶しながら音の元である所を擦る 。摩っても摩っても痛みは無くなるはずが無く、大きくため息をつく。   )




(  隣に置いてあった携帯を手に取りなんとか床を這いずりながら彼の自分と真反対方向に向いて寝ている彼の目の前に着く 。よくよく見ても見なくても、悔しいが とても毛穴すら見えない整った顔である 。気持ちよさそうに寝る相手を見ては僕はこんなにも身体を痛めているのに… 。と心の中で文句を述べる 。片手に持っている携帯を握りしめてシャッター音を数回鳴らしては 、撮れた写真を見る 。  )




(  いい顔が撮れた、!と少し口角を緩めて床にペタンと尻もちを付けて女の子座りをする。彼の顔の近くのベットの端に両手をついて 、その手の上に顎を乗せ 彼の顔を覗く。しばらくジロジロと髪 目 鼻 と順番で見ていると彼の薄い唇に目が止まった 。どんな感触なんだろ … 。と無意識に考えてしまい、何でこんな事考えたんだ、!?と自分でも驚いていると目の前の黒髪で自分より長い髪の人が唸りだした 。 )




「  ンん゛、、  」




「  っ  … 、!?  」




(  顎を乗せていた両手で自分の口元を抑え 息を止める 。対して暑い季節でもないのに変な汗をかき始めて 、ゴクリと唾を飲み込んで喉を鳴らす 。そうすると彼の目が少し開き、相手は半目の状態だが 、完全に目が合っていることが分かった 。10秒くらいの謎の沈黙で気まずくてゆっくりと目を逸らす。  )




「  ……… ァ゛、?ぉ前何してんの、、?  」




「  ぇ 、えと … 。ね、寝れなくて 。。。」




(  自分でもわかっている 。明らかに目を逸らしてオドオドと瞳を揺らしている様子を見て 、嘘をついていないわけが無い 。でも嘘をついて誤魔化す事しか選択肢はなかったのだ … ここから相手はどう動くのか思い、心臓の位置を伝えるようにバクバク鳴っている 。  )




「  あ゛〜…… お゛い、 来いよ。  」




「  はっ 、? … ぇ。。。  」




(  今、信じられない光景を見ている。いつもあんな横暴な人が…少し体を起こしてまで両手を広げ、まるでハグを許可するような行動をしている 。想定外な展開に僕は頭の中を真っ白にしてしまった。手どころか、息まで止めてしまい、困惑する 。そして彼の言葉により、現実に戻ってきて息を吐いた 。  )




「  …あくしろよ 。寝れねェンだろ???  」




「  え、ぁ … う、ぅん 。  」




(  自分が寝ていた場所から少し後ろに下がって僕の寝るスペースまで作っている 。無駄に逆らうのも怖いので 、素直に従い 僕より身長が8センチでかい身体の近くへ潜った  。自分よりも肩幅も身長もでかいのですっぽりと入り、包み込んでくれるように布団と一緒に抱きしめてくれる 。  )




「  お前 、あったけェナ…もっと暖めろ。  」




「  な 、は 、 は ぃ … 。  」




(  乱暴に僕の手を取っては 彼の背中へ持っていかれ 、完全にハグしている事になる 。そして少し曲げてる自分の足を絡めとるかのように相手の足で挟まれる 。目の前に彼の綺麗なくっきり見える鎖骨があり、余計彼がこんなに近くにいることがよく分かってしまう。相手は自身の腕を枕にして寝ている 、痺れないのだろうか。自分の真上から人の寝息が聞こえてきて、、慣れない感覚に襲われた 。  )




(  頭から湯気が出るように顔を真っ赤にしてから数分が経った 。まだ少し熱いが、さっきよりは冷静になってきて 物事を考えることが出来るとこまで来た 。でも今日は色んなことがあったし、まぁ…抱かれたし。。。色々疲れて、すぐに眠気が襲ってきた 。どちらも服なんか着ていないのに彼からいい匂いがして … 。落ち着いてしまう自分がいるのが憎らしい 、今はもうこの睡魔に身を任してしまおう  )







今日はいい夢が見れそうだ









どうだったでしょうか‼️

いやぁ、やっぱり難しいですね、、、これだけで1時間半くらいかかっちゃって、この出来で⁉️とか思っちゃってる人いると思うんですけど、、

アドバイス等あったら、コメントください🥰

いいねや応援してくれると出す速度上げるかもしれません💦

閲覧ありがとうございました‼️☺️💗

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