テラーノベル
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前日の夜
ソファに4人。
距離は近いのに、空気が少し重い。
「明日さ」 もとが口を開く。 「俺ら、1泊2日で仕事」
〇〇は「うん」って頷くだけ。
笑おうとしてるのに、口角がうまく上がらない。
ひろはそれを見逃さなくて、肩を抱く。 「……無理してない?」
「してないよ」 即答。でも声が小さい。
りょかは前に座って、じっと目を見る。 「目、潤んでる」
もとが苦笑して、〇〇の頬に手を伸ばす。 「寂しいって顔してる」
その言葉で、〇〇の目が揺れる。
「……やだ」
ぽつり。
一瞬で、3人の表情が変わる。
「そりゃそうだよね」 ひろがぎゅっと抱きしめる。
「今日さ」 もとが囁く。 「明日の分まで、好きって言お」
りょかは静かに頷いて、 「全部する」
その夜は、
キスも、ハグも、言葉も、
途切れない。
「大好き」 「離れたくない」 「すぐ帰る」
布団に入っても、
誰かの手が必ず触れてる。
りょかが眠る前に言う。 「起きたら、顔見てから行くから」
〇〇は小さく、 「約束」 って返す。
朝
目が覚めると、3人とも起きてる。
「おはよ」 もとが額にキス。
ひろは後ろから抱きしめて、 「ちゃんと寝れた?」
りょかは指を絡めて、 「顔見れてよかった」
準備中も、
何度も呼ばれて、何度も抱きしめられる。
玄関。
「行ってくる」 その前に、囲まれる。
もとが頬を包んで、 「泣くのは禁止」
「……努力する」 〇〇が言うと、
「可愛いこと言うな」 ひろが笑う。
りょかは最後に、 「すぐ帰る。信じて」
ドアが閉まる。
静か。
〇〇は休み
最初は平気なふり。
洗濯して、
掃除して、
コーヒーを淹れて。
でも、
ソファに座った瞬間。
「……広い」
昨日まで3人がいた場所が、全部空いてる。
ベッドに横になって、
クッションを抱きしめる。
「会いたい」
声に出した途端、涙が落ちる。
スマホを見るけど、
我慢して、何も送らない。
「帰ってきたら、笑顔でいなきゃ」
そう言い聞かせて、
泣いて、拭いて、また泣いて。
仕事中の3人
移動中。
もとがぼそっと。 「今、泣いてる気する」
ひろが即答。 「絶対」
りょかが苦笑して、 「俺らも同じ顔」
夜、ホテル。
〇〇からのメッセージ。
「待ってるから」
それだけで、胸がきつくなる。
鍵の音。
〇〇が振り向く。
そこに、3人。
一歩近づいた瞬間、
我慢してたものが一気に溢れる。
もとが笑って言う前に、
〇〇が小さく、震える声で。
「……おかえり」
「……寂しかった……」
泣きながら、ほとんど聞こえない声。そして膝から崩れ落ちていく。(表現合ってる?)
その一言で。
もとが一気に抱きしめて〇〇を立ちらする。 「……っ、そんな言い方するなよ」
声が詰まってる。
ひろも抱きしめながら、 「無理……俺まで来る」
目が真っ赤。
りょかは何も言えず、
〇〇の背中に顔を埋めて、肩が揺れる。
玄関で、4人一緒に泣く。
ソファに座っても、離れない。
〇〇はもとの胸で泣いて、
ひろが背中をさすって、
りょかが手を握る。
「ごめんね」 〇〇が言うと、
「謝らなくていい」 もとが即答。
「好きだからだよ」 ひろが続ける。
りょかが小さく、 「泣いてくれて、嬉しい」
涙が落ち着いて、
呼吸が揃う。
「……帰ってきた」 〇〇が言う。
もとが笑って、 「ただいま」
ひろが、 「ただいま」
りょかが、 「ここにいるからね」
その夜、
〇〇は3人に囲まれて眠る。
一番安心した顔で。
これもゆなちゃんのリクエスト!マジで助かる。ホント助かる。まじで。ほんと。ありがとうゆなちゃん!ほかのみんなもしていいからね!誤字あるかも!
あ!そうだこっちに書いちゃった理由なんだけど、56話ってやば長すぎと思ったのでこっちにしました!うちこの作品好きなんよなーでも見つけれない💢って友達から言われちゃったからここに描きました!こっちでこれからお願いします(👉°-°)👉
コメント
4件
うわ最高すぎぃぃ!! リクエストはねぇぇ!家の大掃除してるのと今日あったみせすの生配信見てて、疲れて寝ちゃってた時にミセスが帰って来た時みたぁぁぁい!!