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ソウジが言っていた日になり、迎えに来るのを待っていた。ソウジは「無理でなければナツキも一緒に来て欲しい」と言っていた。ナツキも久々にソウジに会えるせいかいつもより元気だった。
「ナツキ、久々にソウジに会えるから嬉しいのか?」
「あ、あぅぅ!」
「そっかそっか、楽しみにしてるのか」
(僕に全然何をするかすら教えてくれないから不安だな…)
すると、ソウジが迎えに来た
「少し遅くなった、すまない。早速向かうぞ」
何も知らないまま連れてこられた場所はテレビとかでよく見る大規模施設だった。
「ソウジ、本当にここで合ってるのか?!一体ここで何をするつもりだ?」
「ヒナ達の出番はまだたから、俺の合図が出るまでもう少し待ってて欲しい。何かあった時のために俺の部下何人か置いていくから。」
と、言いつつ施設の中に入っていった
「ヒナさん、おひさしぶりです。ソウジさんが何のためにここに連れてきたのかは教えることは出来ませんがソウジさんが向かった会場とこのモニターは繋がっているので様子を見ることが出来ますよ。」
「あっ、ありがとうございます…」
教えてもらったモニターで会場内の様子を見ているとちらほら知っている顔が何人かいた。そして、『ソウジの番』と、言っていたアイカの姿も見えた。僕達が移動している間に会場内ではすでに何かの催しが始まっていたのでソウジの部下から
「ヒナさん、社長が呼んでいるのでそろそろこちらへ。」
「はっ、はい、わかりました」
何も知らないまま会場へ向かった
はいっ、明日からのスタバが楽しみな実です
昨日言ってた、今日の授業で渡ったテスト赤点覚悟だったけど普通に回避してて安心感がすごい。で、そのテスト赤点者は全部で13人って、クラスの1/3が赤点を作るテストもひどいけど