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裏

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「裏」のメインビジュアル

1 - 第1話

♥

1,713

2023年06月02日

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ども!わそです

まだ機能使いこなして無いのでなんか変になってたらすみません!!!!


青黒って………………………

_人人人人人人_

良いよね(?)

 ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄


はい、以上です。

青黒 女体化 学パロ 在り来りな作品ではあるけど許して下さい書きたかったんです(土下座)

AとかB(アルファベット)はモブです。



青side

A「おーいっ、いふ!クラブ行こうぜ〜」

青「おけ!」

B「ア!イフクンダ!イフクーン!」C「キャ!イフクン!ワーー!」

A「お前めっちゃモテるよな、羨ましー」

青「はぁ……まとわりついてうぜぇんだよ、女なんて消えればいい」

A「うわ爆弾発言〜これは女子も冷めるぞぉ??」

青「逆に好都合」

A「ちぇ、つまんねーの!お前いつもそうだよな!w」

青「女なんて嫌いだよ」

いつもきゃーきゃー言うし、ぶりっ子多いし、自意識過剰だし…

A「おねしゃーす!」

青「…うっす」

黒「お!来たか2人組!」

A「2人組?」

黒「いつも良くお前ら一緒にいるやろ?だから勝手ながらやけどあたしは2人組って呼ばせてもらうわ!w」

青「……」

A「おー!俺ら2人組だって!ノリ良いっすねー先輩!」

黒「どーも!じゃああっち行って練習しててな!」

A「はーいっ!いふ、行こうぜ」

青「おい…あんま絡むなよ…」

A「なんで?悠佑先輩良いじゃん!可愛いし、面白いし、胸でかいし」

青「ふん、興味ねぇよ とにかく練習……テニスラケット取ってきて」

A「はぁー?本当かよ、悠佑先輩かなりモテる方なのに……」

じゃ、ラケット取ってくるなー

そう言ってAは部室に行った

ちらっとあいつの方を見る

黒「……おん!多分Bちゃんは腕力んでるから………すると良いで!」

後輩にアドバイスしている

八方美人なんてやめればいいのに

どうせあいつだって裏の顔ぐらいあるやろ

悠佑「あー、もうまた遅れてきたなお前ら!お前らだけみっちり練習入れるから覚悟しとけよー?w」

だいたい胸でかいからって……

薄いユニフォームを着たあいつ

胸が強調されてしまっている

「お…………ふ……い…ふ!いふ!!」

青「あ、ごめん 気付かんかった」

A「えー?お前ずっと悠佑先輩の事見てただろ!もしかしてもしかしたり?w」

青「見てたけど、で?何?」

A「お前そうゆうところよ」


青side

ぶっ続けで16:00ほどから今の17:00まで練習していたので、気付かないうちにテニスコートは少し薄暗くなり、電灯が目立ち始めていた

部員も帰り始めた頃である

青「最近大会近いから……もう少し練習するか」

A「真面目だな!頑張れよ!」

青「え、帰るん?」

A「用事あるからよ!」

青「え、ちょ」

A「じゃあな!」

そう言ってテニスコートから出ていった

あー……ちくしょう、あいつがいなくなると困るんだよな

ほら

S「イフクン!ヒマ?イマカラアソビイカナイ?」M「ワタシオベントウツクッテキタカライッショニタベヨ」T「タピオカノミニイコー」

寄ってきたよ……

ったく、

青「ごめん、まだ練習するから…」

S「ソンナコトイワズニサー!」

腕を引っ張られる

どうしよう



?「おい、いふは大会控えてるから練習させてあげなよ!気遣いが大切やで?」

M「……マァソォカァ、センパイガソウイウナラ」

あいつだった

黒「TもSも!そや、あたし今度行きたいカフェあるんやけどそこの下見してこん?」

T「マジ?イクイクー!」S「ワタシモ!」

黒「じゃな、いふ がんば!」


なぜそこまでする?

にこっと笑い、そう言ってあいつらを連れてった

あー、そっか、どうせあいつも狙ってるんだろ

俺の事

策士め

ま、見破れたから良いけど


青side

時刻は17:30

あれから30分も練習していた

少し休憩しようと人気の無い端のベンチに戻った

その時あいつが戻ってきた

そして俺の前に来て喋った

黒「戻ったで!練習捗った?感謝しろよ〜w大会近いんやから、あいつらに惑わされんなよ〜?なんかあったら頼れよ?一応このクラブの部長やか」

青「なぁ」

黒「ん?」

青「お前、馴れ馴れしくすんなよ 女嫌いやねん だいたいお前もどうせ俺の事狙ってんやろ?…いつも俺に寄ってきて…分かるからな…これやから女は」

「ガンッ」

青「!?」

とても!大きな音がして身体が跳ねた 恐る恐る前を見ると

テニスラケットを網に思いっきり俺の横に突き立て、いかにも「お前何言ってるん」みたいな感じの顔をした先輩がいた

黒「何?」

いつにもまして圧がある声で言った

黒「こっちはお前の事守ってあげてんねんで?なのになんやその態度 挨拶も暗いし、女に対して嫌な顔するしそれにあたしがお前に興味ある 訳無いやんお前みたいな無礼講なやつ嫌いやわさらにそれを勘違いして勝手に好きだとか言いやがって本当に自意識過剰やな?」

低く、しかも良く響く大きい声で

まるで獅子のような姿勢だった

黒「…勝手にしろ!」

そう言ってあいつは去っていった

周りを見ると注目を浴びていた

驚きを隠せない顔で見ているもの、にやりとしている顔でいるもの、それぞれだった


G「…なぁ、いふ、大丈夫か?」

青「……おん、あいつが全部悪い」

G「…それもどうかと?」

青「え?」

G「結構、悠佑先輩も核心突いてたと思うけど」

青「…」

G「じゃ、俺帰るな」

先輩、教室行ったから なんか言う事あったら言いに行くんだぞー?


分かってるよ

あんな女、初めて見た

俺は______


黒side


頭がかっとなって、言ってしまった

すべてあたしが悪い

きっともう、嫌われただろう

あ、まだ大会のチーム計画立ててなかった

やらなきゃ

薄暗い誰もいない校舎を辿る

学校の締りは0:00

最低23:30には帰らなければいけない事になっている

今は18:00

まだ時間はある

家に行くとベッドの誘惑に負けるので教室でやろう


何故だろう、とても胸が重い


青side

俺は、分からない

あいつに対する気持ちを

ただ、もう少しで答えが出せそうだ


とにかく、今は謝らなけねば

悠佑がいるであろう教室に向かった


ガラッ

青「悠佑!……あ」

彼女は薄暗い教室で1人

黒「…………ん………」

すぅすぅと寝息を立て寝ていた

近寄り顔を見てみた

目の隈は酷く、少し辛そうだった

手元には書き込まれた1枚の紙

どうやらチームのメンバーを選んでいたらしい

___________

ないこくんとSちゃんとLちゃんとりうらくん

ほとけくんとしょうとMちゃんとKちゃん

いふ→※おんなのこきらい 出来るだけ男子と組め!!!あとあたし嫌われたから口出すな!

いふくんとAくんとGくんとYちゃん

あたしとHくんとNちゃんとEくん

___________

細かく書き込まれた紙

そのせいで少し黒くくすみ、折れ目がいくつか付いていた



いふ→※おんなのこきらい 絶対男子と組め!!!あとあたし嫌われたから口出すな!

いふくんとAくんとGくんとYちゃん



俺、そんなイメージ付いちゃってたかな

俺、そんなに嫌われちゃったかな

俺、Yさんよりも……

悠佑が良かったのに

そんな事を胸に思いつつ、俺は悠佑を起こそうとした

机にもたれかかったような状態で寝てたら寝心地は最悪だろう

青「悠佑…、起きろー?」

ゆさゆさと体を揺らしてみる

こうして見るとかなり悠佑の胸大きいな…

揺らす度に大きく揺れる胸

スタイルも良い

そういえば、筋トレ、してたんだっけ

身体はしゅっとしている

その割には小さい身長

バランスが良いのか悪いのか分からないが

黒「……ぅ?」

青「起きた?悠佑」

黒「………え?え!?ちょ、ま、っは、な!?」

青「大丈夫?」

黒「なんでここに、ってか名前呼びっ」

青「それは、説明したい」

黒「ごめ、教室使いたかった!?どける!本当に、」

じたばたと支度をして片付ける悠佑

青「違う」

黒「ぅえ!?あ、もしかして…その、ごめんなさい!!!!!本当に…きついこと言っちゃって、全部俺のせいやね、俺がごめんで済ましてれば良かった」

青「違う!」

分かった

こいつは馬鹿だ

裏の顔は、馬鹿だ

肯定感も低くて、なのに頑固で、でもやっぱり弱くて

矛盾している

青「あの悠佑の言ったこと、全部正しい


ごめん、俺が悪い だから……」


許して、俺を受け入れて

黒「……え?」

青「…だめ?」

黒「受け入れるって、そりゃもちろん…でも」

青「……うん」

黒「女、嫌いなんやろ?」

そっか、また増えた

裏の顔の特徴 こいつは鈍いな

青「…うん、そうやけど…悠佑だから良い」

黒「そ、れって」

青「悠佑が好き」

黒「本当…?やった……やったな、1人とは言え、克服出来たな…!!」

ん???なんか違和感

黒「女友達できたな!良かった…!」

いや、俺はLoveの方なのに



どこまでも鈍感だな


わそです!おかえりんせ

あの………

続きのRいります???((((

♡300 or コメントにてR希望者いたら

書こうかなって思います

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