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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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二話 【 どうなる__?】

昼。


弁当はいつも屋上で食べるのだが、今日は俺の希望で中庭で食べる事になった。中庭には金木犀の木が咲いてる、風が吹くとふわりと甘い香りが漂う。


「 なぁなぁ! しっとる?金木犀の花言葉は “真実” と “ 愛 ”

やねんて!」とこの前知った知識を自慢気に話す。皆の反応は面白い…。Akは「へ~!! 知らなかった‥!」などでnn 彡は、「 あ、

聞いたことある~。」と知っているものもいたり知らないものもいるからだ。


___キーンコーンカーン… チャイムが鳴った。昼休みが終わる合図だ。


「 あ、 なっちゃったね… じゃぁ、皆!また放課後!! 」と 言い、それぞれの教室に戻る。




6時間目が終わり 、 帰る準備をしていたら一人の同級生に話しかけられた、「 ねね、 pr彡 このあと屋上来てくれない?♡」…

俺の苦手なタイプだな、、。 「 … いいけど 」 「ありがとぉ 待ってるからね♡」その時、同級生が不気味に笑ったのを俺は見た。


「prちゃーんッ!! 帰ろー ッッ! 」 「 あ、 ak…、御免! このあと用事あってさ、先帰っといて~」


「 ん、、 わかった! 」 …屋上いかなきゃな。


__ 屋上


ガチャ 「 遅れてすいませn__?!」 頬に痛みが走った。「 いった… 」なに、が起きて、、?


「 あははッw よっわぁ! よくそんなんでstprの皆さまといれるわね!!」 と言われながら 暴力を振られる。


少したったその時 同級生がカッターを取り出した。切られるのかと思ったのだが、その逆だった。なんと、自分の腕を切り出した 「!?

なッ、何してるん !?」 俺の言葉を聞かず、続ける…。


「 ふぅ… これぐらいでいいかしら pr、これ持って」「 い、嫌だ … 」 と断ったが無理矢理カッターを持たせてきた。 「

ん、ちゃんと持っててね? 」「 キャーーーーっっっ!!」 ッッ… これ、カッターキャーやん


皆、信じてくれるかなぁ…。その直後、ドタバタと階段を駆け上がる音が聞こえる、そしてガチャッ、と音がなり、扉が開く


『 どーしたの / どーしたんですか !? 』  はぁ… 俺、信じてもらえるかな…。「あのねぇ‥?

いきなりpr彡に屋上に呼び出されてッ、それで…カッ、ターで切られたのぉッッ。(泣 」  『 … 』

皆黙ってるなァ‥やっぱり、無理か…。「…そう、なん、、?」 … 皆どう思ってるやろ、 俺どんな顔してるんやろ、、。






Ak 目線。


__。 Prちゃんに用事があるらしく、先帰ろうと思って皆と合流しprちゃんのことを話そうと思った瞬間、屋上の方から 「

キャーーーーっっっ!!」 という叫び声が聞こた

皆吃驚して一瞬固まったが、すぐハッとして屋上にい行った。「…は?」屋上の扉を開けると、血まみれのカッターをもったprちゃんと、腕が血まみれの同級生がいた。皆一斉に


『 どーしたの/ どーしたんですか!? 』といってしまった、すごく大きい声だったから、prちゃんも同級生も驚いてたな。 「 (

同級生が話している ) 」  …prちゃんが? あんなに 暴力に “トラウマ”があるprちゃんが、カッターで人の腕を切る…?  ない 絶対に

、、。  他の人は…?




Zyr 目線




Prちゃんが いじめ ‥? ほんまにしたんか…? やってないと信じたい、けど… おれは、どうすればいいんや?




今の状況




Prちゃん信じれない組 ➣ 50% 信じてる 50% 信じれない


Prちゃん信じる組   ➣ 何があっても信じる !!






これからprちゃんどーなるんでしょうかね???

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33

コメント

2

ユーザー

みたよぉ!!今回も面白かった!!!!次の話も待ってる‪(っ ॑꒳ ॑c)

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