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「 あいす 」
もとぱ
大森side
若井の家で俺と二人で一つのソファに腰掛け、ゆったりとテレビを見ている。
冷房は付いていて、24度に設定してはいるが、暑がりな若井は口を開いた。
「 ねぇ 、アイス 食べようよ 」
「 え、寒くない ? 」
「 寒くない 」
寒くない、と口を尖らせて答える若井の返しに何も言葉を発さなかったが、はぁ、と笑いながらため息を吐いてやると、
少しスキップで、冷凍庫からアイスを取り出す音が聞こえてくる。
「 冷た 、ッ 」
若井が持ってきたアイスが俺の額に当たる。
「 ふ ッ … 間抜け 面 、笑 」
「 … 、笑 」
笑い返すと、満足気に微笑みながらアイスの袋を開ける若井。
俺もアイスの袋を開けて、若井より早くアイスを口に入れた。
「 うま … 」
「 え、何これめっちゃうまいんだけど 」
「 えーっと… しらね、 」
「 はぁ 、笑 」
家主の癖にアイスの種類も知らないし見に行こうともしない若井に、
愛おしさと呆れを込めながら再度笑いながらため息を吐くと、
若井は何も言わずにチラチラ赤色の舌でアイスを舐めている。
その光景がなんとも卑猥で。
なんだか、暑さのせいか、若井のせいか分からないが、だんだんと俺の下半身が熱を帯びていくのがわかった。
「 … 、垂れた … 」
小さくそう零した声が聞こえる方向を向くと、バニラアイスを少しこぼしてしまっている若井が見える。
手にこぼれてしまった分をぺろりと舐めて、こぼしてしまった、という焦りから来た汗をかいている。
嗚呼 、これ …
我慢できない 。
俺はとっくにアイスを食べきっていて、若井がアイスを食べ終わったら襲ってしまおうか。
想像するだけでも胸の高鳴りが抑えられなかった。
「 ん、袋 」
「 ありがと 」
袋、といいながら手を差し伸べてくる若井の手に先程食べたアイスを握らせると、ゴミ袋へ持って行ってくれた。
帰ってきて、俺の隣に座った俺より身長が高い若井を軽々と持ち上げた。
「 ぇ 、何 ? 」
俺の膝の上に置くと、
「 ちょ、 なんで 勃って … 」
と 顔を赤らめ下を向き、俯いた。
「 … キスしていい ? 」
「 ダメって言っても するでしょ … 」
顔を赤らめてツンツンしている若井が愛おしすぎて、さっきのセリフを同意、と捉えて唇を重ねる。
「 ん 、ぅ 」
舌を入れてみると、若井は俺の出した舌に反対して、舌を引っ込める。
「 した、らして 」
「 ん 、ふ、 … 」
すこーしだけ出した舌を強く吸って、自分の舌と絡める。
「 ぁ、ふ、 んんッ … 」
びくんっと体を震わせた若井の肩を撫でながら、キスをしている最中に服のボタン を外していく。
「 ふ、ぁ、 ッ … 」
「 … ッ ぷは、 … ッ 笑 」
「 ふ、は、ッ … なが、ぃ、ッ 」
「 笑 ごめんごめん 、笑
… ね、 バック、 しよーよ、 」
「 … ぇ、まじ …? 」
「 ん? まじだけど 」
「 … その目 俺弱いの、わかってるよね。 」
「 んふふ 、だからしてる 」
身長が低い事を有利に若井が弱い上目遣いで見つめると、渋々「いいよ」と返事してくれた。
「 んじゃ立って 、 壁の方行って?」
「 そんな手順言わなくてもわかるし … 」
「 ふ、笑 ごめんごめん 」
真っ赤に染まった頬を見ながら、軽く頭を撫でてやると満更でもなさそうに微笑んでは、壁の方に向かった。
「 ん、いーこ 。 」
「 … 、ッ 、 」
突き出された若井の臀部を 軽く触ると、びくんっと身体を震わせる。
「 、笑 解かした方がいい? 」
「 ん、お前のせいで中ガバガバだけど、解かす? 」
「 …笑 おっけ、いれろって事ね?笑 」
若井がこういって強がる時ははやく俺ので気持ちよくして、の合図。
「 ん、、ッ ぅ、 は、ッ 、ぁ、”ッ ♡ 」
「 っふ、笑 ガバガバだね。ほんと 」
「 うる、さ、ぁ、”ッ 、♡ 」
足がガクガクしながらも必死に立っている若井の腕を掴んで、抵抗出来ないようにする。我ながら逃げれもしない若井をさらに抵抗出来なくするのは悪魔の様だが、若井が可愛いから仕方が無い。
若井のものからはびゅる、びゅくくっ、と白濁液が溢れてくる。
「 ッ 、んん、”ッ ~~~ ♡♡ 」
「 は、ッ 、ここ?笑 ♡ 」
前立腺を刺激してやると声も出なくなりながら鳴く若井。
「 ッ 、そこ、ッ ッ” ♡♡ 」
「 ふッ 、きもちーの?笑♡ 」
「 ん、ぅ、”ッ ん、ッ ♡ 」
弱々しく頷く若井を見せられたら、理性なんてどこかへ飛んで行ってしまったよう。
「 っぁぁ、”ッッ 、はげし、 ッ” ♡♡ 」
「 激しいの好きでしょ?若井 ♡ 」
「 すき、っ、すき、ぃ”ッ 、 らから、ッ” ♡♡ 」
「 んふ、じゃーもっとヤ ったげるね?♡ 」
ごちゅごちゅと音を立てながら奥を突いてやると、さっきより快楽に溺れた表情を見せる若井。
「 ん、ぁ、へ、ッ” ♡♡ 」
「 あっは、♡ アヘ顔? かぁいいね、♡笑 」
トントントン、と更に奥までいって結腸の入口を叩く。
「 おぉ”ッッッ!? ♡♡ ぁ、”ぐ、ッ … ♡♡
や、ッ “ へん、なっちゃ、”ッッ ♡♡ 」
「 初めてじゃないでしょ?結腸、笑♡ 」
「 うぅ”ッ ??? ♡♡ しらにゃ、”ッ ッ ♡♡
ぁ、ッ、ぁ、ッ”、♡♡ 」
涙を流して俺が腰を動かすと同時に鳴く若井を見ながら、俺はまだまだ激しく腰を動かし、奥へ奥へと進む。
ぐぽんっっ ♡♡
「 お”ぁぁぁ”ッ !! ♡♡
あへ、ッ、んんぐ、”ッ や、ッ”ッッ ♡♡
しぬ、ッ、しんじゃうぅぅ”ッッ ♡♡ 」
ぷしゃぁぁぁっ、♡♡
「 … はっ、 笑 ♡ 初じゃない?潮吹き… ♡ 」
「 ん、ぅ、”ッ ? 俺、女の子じゃ、ッ “ ♡♡ 」
ぷし、ッ、ぷしゃ、 ♡♡
どろどろと穴からは汁。先端からは白濁液やら潮やらが出てくる若井。
それに加えてメスいきまで。
「 …ッ”、ちょ、しめすぎ、ッ” ♡ 」
「 ぁ、ッ、ぁ、”ッッ ♡♡ 来いよ、ッ” ♡♡ 」
「 ッ 、はー、ッ ♡ 」
どぷどぷと若井の穴に注ぐと、がくん、と意識を失った。
「 … おやすみ、若井 、笑 」
おでこにキスをして、寝室へ連れて行く。
少し雑だが服を着させて、後処理したいところだが後処理をすると若井が怒るから出来ないのだ。
頭を撫でて、俺も隣に寝転がる。
頬に手を滑らすと猫のように擦り寄ってくる若井が愛おしい。
「 … かわいい、 」
一言零して若井に抱きついては、俺も眠りに落ちた。
腕掴みバック誰かさんのせいでハマった!!!
コメント
2件
え優勝😘😘😘 Sな大森さん罪だわ!!! 来いよって煽ってる若井さん好き。食べたい。半分こしよ