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こんにちは!ハルです!

ifシリーズを作ろうと思って、、、

今回はドラみつですが、色々な設定で書けたらなと思っております。


ネタバレ注意⚠️:バイク屋とデザイナー軸で恋人になっていたら………

エマちゃんのタヒをドラケンと三ツ谷はどう乗り越えたのか、そして恋人になるまで何があったのか、、、(ドラエマ前提のドラみつ)

それではどうぞ!

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐






エマがタヒんだ。

突進してきたバイクに引かれて。

俺は大切な奴を守れねぇのか?

自分が情けねぇよ、、、



〈武蔵神社〉

「……((ボーッ」

何もやる気が出ねぇ、

こういうのなんて言うんだっけ、、、

そうだ、

心が空っぽだ


ザッ(足音)



……((スッ(顔を上げる)

ドラケン「三ツ谷………」

トコトコ(無言で三ツ谷が近づいてくる)

「悪いけど、今は一人にしてくれ…」

ストンッ(ドラケンの隣に座る)

「おいッ!!三ツy!!」

ギュー(優しく抱きしめる)

「はッ………?」


三ツ谷「一人にしないよ……


ドラケン「三ツ谷ッ……」


三ツ谷「ねぇ、ドラケン」

「今は泣こうよ…」


ドラケン「ッ………!!」

ポロポロ((泣

「なんでッッ!!!!」

「なんでッ!!エマなんだよッ!!」

「アイツは関係ねぇじゃねえかッ!」

「なんでッ…守れなかったんだよ」

溜めてきたものが全部でてきた

それを三ツ谷は優しく受け止めてくれた


三ツ谷「うん……、うん……、」

ナデナデ(背中を撫でる)


それから三ツ谷は俺が泣き止むまでずっと傍に居てくれた





三ツ谷「落ち着いた…?」



ドラケン「おぅ……((グスッ」



三ツ谷「あのさ……」

「エマちゃんのこと忘れろとは言わねぇ」

「てか忘れたらぶん殴る」

「だけど、いつか……」

「いつかお前のことをエマちゃんごと受け入れてくれる人がきっと現れる」

「だから、その時はその人を大事にしな?」

「きっとエマちゃんもそれを望んでいるよ」


ドラケン「三ツ谷……」


三ツ谷「今は下を向いてても良い」

「でもいつか必ず前を向け」

「少しずつで良い」

「しっかり向き合え」

「な?((ニコッ」


三ツ谷は真剣な眼差しで俺に伝えてくれた


三ツ谷「それでも辛かったら俺に言え」

「俺はずっとお前の傍にいるから」


ドラケン「ッ……」

「ありがとな………」


三ツ谷「俺は、隣にいただけだよ((ニコッ」



























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大切な人は傍にいた

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