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br side
スマイルと別れてから3日が経った
やっとスマイルに会える…!
そう思うと、自然と顔が綻ぶ
僕は、空港に着いた途端、一直線に家へ向かった
家のドアを開け、自室に荷物を置きに行く
今は夜中の2時
さすがにスマイルは寝ちゃったかな…。
忍び足で自室へと向かい、音を立てないように静かにドアを開けた
その瞬間、腕を捕まれ、ベッドに押し倒される
br「へっ?」
突然のことに驚き、目線を上へ向けるとずっと会いたかった彼の顔が近くにあった
br「スマイ…ん!?」
一瞬で唇を奪われ、深く甘い口付けをされる
br「ん……ふぁ……や……」
僕の口から甘い吐息が漏れる
彼は何も言わず、ただただ僕の口内を犯していく
br「ぁ…んッ……すまさッ……」
呼吸が乱れ、頭がぼーっとしてくる
ただただ、気持ちいいということだけが、頭に浮かんでくる
しばらく唇を重ねていたが、息が苦しくなり、彼の胸を押す
br「ん~!」
彼は名残惜しそうにしながら、ようやく僕から離れる
sm「ふぅ…。おかえり、Brooooock」
そう言い僕の額に唇を落とした
br「ん…。はぁッ…はぁッ…ただいま…スマイル」
僕は呼吸を整え、彼にニコリと笑いかけた
そして、彼の首に腕をまわし、身を寄せる
br「ふぅ…。ずっと…会いたかった」
sm「俺も…会いたかった」
そう言うと、触れるだけのキスをしてきた
あぁ、寂しかったのは僕だけじゃなかったんだと思い、少し安心する
br「ねぇ、スマイル……」
br「シよ?」
彼の耳元で甘えるように囁く
すると、彼はその言葉を待っていたかのように僕をまた押し倒した
sm「じゃ、朝までたっぷりしよっか」
そう言いながら、彼は髪をかき上げ、妖艶に微笑む
僕らは夜が明けるまで繋がっていた