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WTBL短編?集

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WTBL短編?集

3 - sm×br 帰ってきたら…(3)微🔞

♥

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2024年04月03日

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⚠️注意⚠️

•キス表現あり

•地雷さん&純粋さんは閲覧をお控えください


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


br side

スマイルと別れてから3日が経った

やっとスマイルに会える…!

そう思うと、自然と顔が綻ぶ

僕は、空港に着いた途端、一直線に家へ向かった




家のドアを開け、自室に荷物を置きに行く

今は夜中の2時

さすがにスマイルは寝ちゃったかな…。

忍び足で自室へと向かい、音を立てないように静かにドアを開けた








その瞬間、腕を捕まれ、ベッドに押し倒される


br「へっ?」


突然のことに驚き、目線を上へ向けるとずっと会いたかった彼の顔が近くにあった


br「スマイ…ん!?」


一瞬で唇を奪われ、深く甘い口付けをされる


br「ん……ふぁ……や……」


僕の口から甘い吐息が漏れる

彼は何も言わず、ただただ僕の口内を犯していく


br「ぁ…んッ……すまさッ……」


呼吸が乱れ、頭がぼーっとしてくる

ただただ、気持ちいいということだけが、頭に浮かんでくる









しばらく唇を重ねていたが、息が苦しくなり、彼の胸を押す


br「ん~!」


彼は名残惜しそうにしながら、ようやく僕から離れる


sm「ふぅ…。おかえり、Brooooock」


そう言い僕の額に唇を落とした


br「ん…。はぁッ…はぁッ…ただいま…スマイル」


僕は呼吸を整え、彼にニコリと笑いかけた

そして、彼の首に腕をまわし、身を寄せる


br「ふぅ…。ずっと…会いたかった」


sm「俺も…会いたかった」


そう言うと、触れるだけのキスをしてきた


あぁ、寂しかったのは僕だけじゃなかったんだと思い、少し安心する


br「ねぇ、スマイル……」





br「シよ?」


彼の耳元で甘えるように囁く

すると、彼はその言葉を待っていたかのように僕をまた押し倒した


sm「じゃ、朝までたっぷりしよっか」


そう言いながら、彼は髪をかき上げ、妖艶に微笑む








僕らは夜が明けるまで繋がっていた

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