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こんにちは!あにゃです!作品、すごかったです!私にはとても書けません…私明日から投稿開始するんです!できれば読んでください!
〜〜〜年
甲斐田「〜♪」
加賀美「玄武。そろそろ式典ですよ。」
甲斐田「はい!」
玄武は立派に育ち、今日は式典だ。
北の式典は代替わり後初めてということで、民も祭りを盛大にやろうと意気込んでいた。
甲斐田「うわぁ…!緊張やばい…!」
加賀美「そんな心配しなくても、練習通りにやれば大丈夫ですって。」
甲斐田「そうだけどぉ…」
不破「なんや、緊張してんのか?」
剣持「そりゃそうでしょ。初めてなんだし。」
不破「しょうがねぇなー」
不破「ええか?玄武。お前がこれから見るんはお前が守るべき民や。しっかりかっこいいとこ見せるんやぞ!」
甲斐田「うぅ…はい!」
不破「よし!」
剣持「とりあえず大丈夫そうかな?」
加賀美「そうですね!」
コンコンッ
弦月「玄武様、そろそろです。」
甲斐田「あ、わかった!」
長尾「気を張りすぎんな!」
弦月「ちょっとここの衣装直すね。動かないで〜」
甲斐田「は〜い」
長尾「いや、少しは張ってくれw」
「「「www!」」」
加賀美「やっぱり、あのお二方といるときの玄武は楽しそうですね。」
不破「眷属っていうよりは、親友みたいよな〜」
剣持「でも、それでこそ玄武じゃない?」
剣持「だって前も…」
前玄武「みんな、これからもよろしくね」
甲斐田「みんな、これからよろしくね!」
剣持「誰よりも民思いの、優しい神様だったんだから。」
END