どもどもみずはです
タイトルの通りです。何も言いませんありさんの青桃短編集の最新から2つを見ましょうとても素敵なドムサブです。
てかドムサブって英語使うから実質英語の勉強だよね(kneel習った時シャー芯折った人)
あと恐らく無いであろうCommand勝手に作りました。(は?
まあ英単語の意味から想像してください……()
いきましょう青桃ドムサブ!!!
読切のつもりだったのに連載になっとるのなんなんやろ((
……嘘じゃん。
「…まろっ、あのね…っ、」
「うん」
「俺、つらかったけど、くるしかったけど、」
「…うん」
嗚咽と混ざる俺の声は聞き取りにくいはずなのに、まろは“Tell”も”Speak”も使おうとしない。
ああ、そういうとこだ。
これまで、まろがplay以外でCommandを使うことは一度だって無かった。
俺が話したくないことは無理に聞こうとしなかった。
まろの家で眠くなっても、無理に起こさずに寝させてくれた。
…寝てるフリしてよりかかっても、何も言わずに撫でてくれた。
「まろが優しいのは、俺がSubだからなんだって、」
Sub dropを起こさないように。
また不安にならないように。
リーダーだから、ちゃんとしてもらえるように。
そうだと思って、俺は___
「違うよ、ないこ」
「ないこの辛い顔とか、俺は見たくないんよ」
「『笑顔が好き』とかは言わんよ。だって全部好きやもん」
ゆっくりと、まろの瑠璃色に俺の桃色が映る。
「それでも、」
“Smile”
「…笑顔の方が、500倍可愛い」
「よくできました、“Good boy”」
「まろぉ…っ……」
「どしたん、大好きやで」
「先に言うなぁっ……」
「ごめんてw」
…相棒以上、
恋人です。
「わこないふでーす」
「うぃぃぃぃぃ!!!ないこたぁぁん飲もぉぉおおお」
「はーい今日もうちの酔っ払いがうるさいんですけどもね皆さん」
【やっぱない君慣れてるww】
【流石の安定感】
【やっぱないふはね…】
流れていくコメント、その中に。
【夫婦】
「……///」
「ん、どしたのないこたん?」
「な、なんでもない…」
……恋人以上、
おやすみなさーい。
展開ジェットコースターとかは気にせんでください。