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ども〜

前回の話の続きを全く考えてなかった主です☆

ん〜まぁノリで書いたらいけるっしょ!

てことで行ってらっしゃいー!


【これが本当の幸せ】

登場人物 🧡 ❤️ 🖤 💙 💜


目が覚めたら死んだはずの俺は生きてる。

なんでだ?

俺は阿形を守って死んだはずだ。

しかも日にちが巻き戻ってる。

そんなこと有り得んのかよ、

おかしい、全て嘘だったのか?

夢だったのか?

電話だ…

阿形から、

🧡「どした?」

❤️『隈ちゃん一緒に行こー!』

やっぱり、俺はループしてる。

全く同じ会話だ。

🧡「おう」

❤️『そんじゃ待ってるねー!』

やっぱりおかしい、

とりあえず練習が終わるまでは何も起きないから迎えに行くか。



🧡「迎えに来たぞ」

❤️「待ってました!」

🧡「早く行くぞ」

❤️「なんか冷たくなーい?」

🧡「迎えに来んのめんどいんだよ」

❤️「ごめんごめん笑 」

やっぱこいつと話すのは好きだ。

今俺が何か行動しなければ、こいつは死ぬ。

🧡「なぁ、阿形」

❤️「んー?どしたの?」

🧡「俺お前のこと好きだ」

❤️「ん…?隈…ちゃん、?」

🧡「もう一度言う。お前のこと好きだ」

❤️「それほんと、?」

🧡「おう」

❤️「俺も隈ちゃんのこと好き!付き合って!」

🧡「ほんとか!?」

❤️「うん!ほんと!!」

🧡「付き合ってるってことで、」

❤️「いいんだよー!」

良かった。

これで少しは何か変わるはず。


練習場アジト

🧡「おはよう」

🖤「おはようってお前らまさか!」

💜「あら〜」

💙「まさか!」

❤️「俺ら付き合いました!!」

🖤「おめでとう!!」

💜「おめでとう〜!やっとじゃん!」

💙「おめでとうございます!」

❤️「ありがとう!」

🧡「ありがとうな」

そんな普通の会話を交わし練習の用意を始める。

そして般若の練習の合図がかかった。




🧡「疲れたな、」

❤️「疲れたね!」

🧡「さりげなく抱きついてくんなよ」

❤️「付き合ってるからいいじゃん!」

まぁ付き合ってるからいいとは思うけど、

俺らはポパみたいなバカップルじゃねぇから人前でイチャイチャしようとは思わない。

💙「私達先に帰りますね!」

💜「またね〜」

🧡「じゃあな」

❤️「またねー!」

🖤「じゃあな!」

🧡「よし、俺も帰るか」

❤️「帰るって言ってもジム行くんでしょ?」

🧡「正解だ笑」

🖤「お前ら待て」

❤️「ん?兄貴どしたの?」

急に待てってなんか俺ら悪ぃことしたっけな?

🧡「なんだ?」

🖤「2人とも今日俺ん家こない?」

❤️「行くー!」

🧡「まぁ、行くか、」

🖤「そうとなれば行くぞ!」

急に家来いとか何か用事あるのか、?

そんなことを考えながら俺と阿形は般若の家に向かった。


般若の家

🖤「ゆっくりしとーていいよー」

❤️「はーい!」

🧡「おう」

阿形が隣でニコニコ笑ってる。

やっぱ可愛いやつだな、

これで安心して明日を迎えれたら。

このループから抜け出せれるだろ。

その後3人でたわいのない会話をした。

そしたら般若が急に

🖤「お前ら泊まっていけよ」

って言ったから泊めさせてもらった。

俺と阿形は同じベッドで寝て般若はソファで寝るとか言い出したから俺と阿形で全力で止めようとしたがダメだった。

結局阿形と2人でベッドで寝ることに。


ベッド内

❤️「隈ちゃんぎゅーってして〜」

🧡「おうよ」

眠たそうな阿形の頭を撫でながらハグをする。

❤️「隈ちゃんの手温かい〜」

気持ちよさそうに目を細めて笑う。

🧡「ほんと可愛いやつだな、」

❤️「でしょ〜」

ドヤ顔で言うお前を見てつい笑ってしまう。

俺の笑顔を見て阿形は耳まで真っ赤にしている。

それをいじったらめっちゃ怒られた。

そんなとこも可愛いんだけどな。

その後色々言い合ったら疲れたのかわかんねぇけど俺に抱きつきながら阿形はぐっすり寝てしまった。

そんな阿形のおでこにキスをし俺も寝た。





🧡「ん…」

目が覚めたら朝。

日付を見たら次の日になっていた。

ループから抜け出せた。

俺に抱きついてぐっすり寝ている阿形を見て俺は小声で言った。

🧡「これが本当の幸せだな」


おかえりなさいー!

まじでノリで作りました☆

これを作ってる時の主は『学校行きたくなぁぁぁぁい』って叫びながら作りましたね笑

それでは次の話で会いましょう!

またね〜



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