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皆さんごきげんよう
本日これ以上書く気のなかった桜雷くんの過去を書きます
書こうと思った理由は中の人の体がおかしくってですね、グミとモカちゃん(第2マネ)の前なら別に安心して寝れるのに勝手に目が開くという現象がありまして
これを桜雷くんの設定で増やそうかと思いましてね?
暗い話ながらも書こうと思いました
それではどうぞ
夜、俺にとって大事な2人と通話中眠くなり寝ようとよく思うことがある
でも自分にもよく分からない…いや記憶から消したいものが出てくる
俺は昔仲のいい親友が居た、名前は…「羽愛」とでもしよう、
羽愛と俺が出会ったのは小3の頃でそのころ人数の少ない俺のクラスは1クラスしか無かった
昼休み、皆外に遊びに行く中1人だけ絵を描いてる「暗い子」、それが第一印象だった
だがその頃の俺は家族から愛を貰えない虚しさにより頭がおかしかったのかその子に話しかけた
「ねぇ、一緒に外行こ」と話しかけた意外にも羽愛は「いいよ」と言ってくれた
そこから仲良くなり6年生になっても「誰から見ても親友」へとなっていた、しかしいつの日か羽愛から感じる愛が「親友」ではなく「恋愛的なもの」へと変わっていることに気づいた
気づいていながらも仲良くした
だがこの頃の俺は何が起こるか気にしてもいなかった
数ヶ月経ち、修学旅行へ行った、班も部屋も全て羽愛と同じ、先生が「羽愛ちゃんは貴方としか仲良くないから」と言っていた俺はどうでもいいかと思った
夜になり、消灯時間が来た
布団は羽愛と隣、他の子達は疲れたのか寝ていた、何も考えず寝ようと思い目を瞑った時、羽愛の手がこちらへ伸びる、俺が「どうした?」と言っても笑うだけ、無理やり手を取られ握られた、その時『あぁ、私はやらかしたんだ』と気づいたそこからの記憶は無く特にすごい感情も湧かなくなっていた、しかしあの時の「声」が頭に残りいつの日からか人から自分の声や見た目がわかる時は寝れなくなっていた。
いくら好きな人でも、大事な人でも、家族でも
とにかく嫌だった、寝たくても寝れない辛さがあった、しかし今ではもう慣れっこだ、自分のことが嫌いになるがもう元通りにはなれないとわかっているのだろう、羽愛は中学に上がったとき近寄らないようにしているうちに不登校へとなってしまった、罪悪感はあったがどこがスッキリともした、だがどこかに「どうすれば元通りになるのか」と考えてしまう自分が居る
それがもっと嫌になる
しかしそんなことを思っていてもどうにもできない……そんなことを考えながらも今日も1人寂しい部屋で静かに目を瞑った。
はい!どうでしたか?楽しんでいただけたでしょうか?
あ、中の人の寝れない理由には関係なしです!
中の人のはもうなんか…よくわかんないです!
これは昔の仲の良い友達が出てるんですけど
実はガチでその子に告白されました(´>ω∂`)
縁切りましたけど(酷くてごめんね)
まぁそんなこんなで!グミが通話中に寝ましたのでこの辺にします!
お休みなさいませ!