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それから私達はゲームをして過ごした
美咲「今日楽しかったね!」
アキラ「あぁ!久しぶりに会えて嬉しいよ」
美咲「私も!」
その時中島先輩が帰ってきた
敦「ただいまぁーって誰?
あ,結ちゃんいらっしゃい!」
美咲「あ!私の幼馴染だよ!」
アキラ「 こんばんわ,お邪魔してますm(__)m」
『お邪魔してます先輩』
私達は頭を下げる
アキラ「あ,じゃあ私帰ろうかな」
美咲「ええ~, あ!そうだ!泊まりなよ!
みゆゆも泊まって!服貸すからさ!」
え,でも私と佐倉さんじゃ服のサイズ違うんじゃ,と思ったけど好意を無碍に出来ないので灰にぃに連絡し了承する
敦「え!?美咲ちゃん!?」
美咲「昔はいつも一緒に寝てたな〜」
アキラ「あぁ,懐かしいな!」
美咲「うん!
いいよね?お兄ちゃん(*´꒳`*)」
敦「ヴ…… う,うん…」
分かるよ中島先輩…あの顔見たら断れないよね…
美咲「よし!じゃあ決まり!」
暫くすると佐倉さんはお風呂に行き,その数分後にアキラさんがお風呂に行った
一緒に入る気満々じゃん…
その時聞き覚えのある声が響いた
ルカ「ただいま〜!今帰った〜!」
アルバーン「疲れた〜…」
四葉「あれ,敦と美咲以外帰ってないの?」
イッテツ「知らない靴あったけどお客さん来るの…え!結ちゃん!?」
『イッテツ君!?それにルカさんにアルバーンさんと四葉さん!』
見知った顔しかなくて困惑する
佐倉さんとルカさん達は義兄妹…?
もしかして,あの時の闇ノ兄妹の反応は佐倉さんがルカさんの義妹だからと知っていたから?
『あ,ねぇ四葉さんイッテツ君…』
美咲「ひゃうっ//」
私が話そうとすると佐倉さんのそんな声が響いた
アルバーン「美咲,の声だよね今の…」
『まさかアキラさんと本当に一緒に入ったの…?』
ルカ「エッ」
私の発言にルカさんが風呂場に突撃しようとする
慌てて私と四葉さんで止めた
四葉「待ってお兄ちゃん美咲裸だから突撃はヤバいって!あと銃しまって!!!」
『そうだよルカさん佐倉さんも年頃の女の子だしアキラさんはともかくお兄ちゃんに裸見られるのは嫌だと思うよだから止まって力強いなおい!!!!!!』
なんとかルカさんを止める事に成功する
ルカ「うう…美咲…」
アルバーン「しっかりしてよルカ
結に話すことあるんでしょ?」
『?私に話したい事?』
なんだろう,またマフィアの裏切り者を探して欲しいとか?
四葉「うみせから言うよ!
結ちゃん!うみせ達と家族になって!」
がし,と四葉さんに両手を掴まれそう言われた
『えっ……』
目をぱちくりとさせる
敦「前新しく妹に迎えたい子って…結ちゃんだったんだ…」
四葉「うん!そう言えば,治お兄ちゃんと中也お兄ちゃんには名前とか言ってたけど,敦と龍之介とテツと美咲には言ってなかったっけ」
言ってない人多いな
イッテツ「え,俺はまず新しく迎えるという事すら聞いてなかったんだけど」
いやイッテツ君はそれすら知らなかったの?!
『うーん……でも私,灰にぃを置いて… 』
アルバーン「許可とかなら取ってるよ! 」
ルカ「手続きも!!!!!!」
いや用意周到!!!!!!
『うーん,これって性はどうなるの? 』
四葉「好きなように名乗って良いよ!
結・カネシロって名乗っても良いし,結・ノックスでも…なんなら海妹にする!?」
勢い凄いな四葉さん…そんなに私に妹になって欲しいのか…
『分かったよ……熱烈だな本当…』
断ってももう養子縁組の準備万端だし,ルカさんがめっちゃ笑顔だから断りずらい…
ルカ「やったぁ!POG!!
さっそく手続きしてくる!行くよアルバーン!」
アルバーン「僕も!?ちょっとルカ!」
パァ!と弾けんばかりの笑顔をルカさんは浮かべ,アルバーンさんを引っ張って出て行ってしまった