いきなり始まります(??)
・1話完結
・wtの水色さんが病弱
・医療の知識無し
・キャラ崩壊
・誤字脱字
・文才,語彙力は無い
?? side
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
とある病院に、とても病弱な1人の青年が入院していた。
「……はぁ…暇だな…」
彼は、小さい頃から、病気を患っており、数十年もの間ずっと、そして今も尚、自身の病気と闘い続けている。
??「なかむ〜!来たよ〜!!」
「あ、!ぶるーく!」
br「体調は大丈夫そう〜?」
「うん、めっちゃ元気w」
br「元気だからって油断しちゃダメだからね?w」
「分かってます〜ッ!」
br「ww」
「なに笑ってんだよー!」
br「何でもないよ〜w」
「あ、そうだ、昨日ね!めっちゃ面白い事があったんだよ!」
「えっ、?なになに?!教えて、教えて✨」
2人はこの一週間何があったのか、等、色々な話をしていた。
「あははっwそれは笑えるわw」
br「でしょ〜?w」
??「2人だけで何話てたの〜?」
「あ!きんとき!」
kn「やっほ、1週間ぶりだね」
「そうだけど、来るの遅い!」
br「っは〜wきんさん言われてやんの〜w」
kn「ぶるーく、今なんて?」ニコォ
br「何でも……ないです…」
「www」
「ッう”、……?!」
br「なかむ?!」
kn「ぶるーく、ナースコールッ!」
br「分かったッ」
「はーっ…ひゅっ……ゴホッゴホッ…かひゅっ」
kn「なかむ、落ち着いて、俺に呼吸合わせてッ」
病気が原因で、発作を起こし過呼吸になる事が多々ある。
そして、発作が起きた時は彼の友人である彼等が落ち着かせていた。
kn「先生、なかむは…?」
医者「今は、病室で寝てますよ」
「今回も、お2人のお陰で無事落ち着かせる事ができましたが……」
kn「増えましたよね……」
医者「そうですね…最近になって発作を起こす回数が増えてきているんです。」
kn「なかむは、大丈夫なんですか、、?」
医者「今のままでは、危ないでしょう…」
kn「そう、ですか……分かりました…他の奴にも言っておきますね…」
医者「はい、それでは。」
br「きんさん、なんて言われた?」
kn「最近発作を起こす回数が増えてきて、今のままじゃ、危ないって…」
数ヶ月経ったある日。
nk side
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syk「なかむ!!」
sm「なかむッ!」
kr「なかむッッ!!」
kn「なかむ、…」
br「なかむッ、!」
病弱な青年の友人達が、生死の淵を彷徨っている彼の名を呼ぶ。
「みん、なッ?」
「「なかむッ!」」
「あ、はは…wみ…んなし、て俺のッ名前呼んで、どッした、の?」
syk「無理に喋らないでくれッッ……」
sm「なかむ、死んじゃうよッ…」
「おれ、ねッ!みん、なと会え、てほんとッに良、かった…、!」
kn「そんなのッッ…俺らもだよッ!」
「おれはッもう、だめだけど…みんな、は、おれのッかわりに、、いっぱい……生きて、ね」
br「なかむッ!!嫌だよッッ!」
「きりや、んッ……みんなッを、任せたよッ!」
kr「ッ…!!…おう、任せろっ!」
その言葉だけ残して、彼は天に旅立って行った。
br「なかむッ…」
kn「なかむ……」
syk「ッ……」
sm「……」
kr「なかむ…」
彼等は、静かに涙を流ししばらく水色の彼の近くから離れることは無かった。
後日、水色の彼から
5色の彼ら宛の手紙が見つかった。
“ぶるーく、シャークん、きんとき、スマイル、きりやん へ
これ読んでるってことは、俺、死んじゃったかな…?
俺ね、どんなに辛くても皆の楽しそうな話し声とか笑い声とか笑顔見るだけで元気が出るんだ。
俺が死んでも、俺の代わりに長生きして、天国でいっぱいお話しよ!
ぶるーくは、どんなに忙しくても一番最初に来てくれたよね!
それが俺嬉しくてさ!ぶるーくの話聞いてるとこっちも楽しい気持ちになるし、、いっつも楽しませてくれて本当にありがとう。
大好きだよ!
シャケは、よく一緒にゲームしたよね!叫びすぎて看護師さんに怒られたこともあったっけ?w
シャケは俺の事凄い大切にしてくれたよね!部屋から出る時は必ず着いてきてくれたし、すっごい感謝してる!
本当、ありがとう!大好きだよ!
きんときは、俺が発作起こした時とか、直ぐに落ち着かせてくれたよね!
いつも心配してくれてさ、本当にかっこよかった…!wだからきんときモテるんだろーなーw
毎回心配してくれてありがとう!w
俺、きんときとズッ友になれて嬉しかったよ!大好き!
スマイルはめっちゃ忙しかったんだろうね…あんまり会えなかった…でもでも!会ったら最後まで残って話し相手になってくれたよね!
人は何で生きるのか~とか、色んな哲学聞けてちょっと面白かったw
忙しいのに来てくれてありがとう!スマイル大好きだよ!
きりやんは、何かあったら冷静にそして、的確に皆をまとめて、指示してるのがすっごくかっこよかった!
そんなやんが大好きだよ!
…きりやんがいたら俺が居なくても任せて行けるな〜!
皆を任せたぞ!神!!
nakamuより。”
「「俺ら/僕ら、もなかむのこと、大好きだよ。」」
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どうでしたでしょうか!
かなり長くなってしまいましたが……
最後の手紙の部分はだいぶ時間かかった…💦
終わり~!!
ここまで見てくれてありがとうございました。
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