テラーノベル
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注意⚠️日帝 日本
戦争
日本「兄さん!」
日帝「ん?どうした?」
日本「僕たちずっと一緒ですよね!」
日帝「…あぁ、ずっと一緒さ」
日本「兄さん!行かないで!!!」
日帝「…」
日本「兄さんが居なくなったら…僕はどうしたらいいの?」
日帝「ごめんなぁ。大丈夫!ちょっと出かけるだけだからな!(撫で」
日本「にいさっ泣、約束ですよ」
日帝「あぁニコ」
日本「…」
僕はずっと待つ。兄さんの帰りを。
御国のためにいった兄さんの帰りを。
ずっとずぅっっと。
兄さんにまた頭を撫でて欲しいから
日本「にいさん…」
ガチャ(扉が開く)
日本「! 兄さんかな!きっと兄さんだよね!」
日本「早く行かないと!!おかえりって言わないと!!」
日本「兄さん!おかえりなさっ
アメ 「ここはEmpire of Japanの家であってるか?」
そこには見知らぬ人がいた
なんだ。兄さんじゃないなら興味はない
ところで、兄さんはどうなったの?
考えたくもないものが頭に浮かんでくる
日本「にいさ…日帝はどんなったんですか」
アメ 「日帝は… 死んだよ 」
世界が真っ暗になった
この人は何を言ってるの
それからのことは、よく覚えていない
その人はアメリカと言った
兄さんから「俺の弟を頼む」と言われたからここにきたらしい
兄さんがいない
助けて
なんで
一人になりたくない
苦しい
寂しい
一人にしないで
僕もそっちに逝きたい
そんな考えばかりが頭に浮かぶ日々が続く
日本「兄さん。やっぱり僕寂しいよ。」
日本「たしかにアメリカさんはいい人です」
日本「でも。忘れられない。あいつが
兄さんを殺したと言う事実を」
日本「ふふ!兄さん‼️」
日本「僕思いついたよ!」
日本「この家ごと燃やして。存在を無かったことにする!」
日本「兄さんとの思い出は僕だけが知っている
僕の中だけにある!」
そう兄さんに告げ
僕は思いっきり火をつけた
日本「あはっ!あははははは!あははぁ泣」
熱いな。あついなぁ
でも。兄さんが抱きしめてくれたあの温度
の方がよっぽど…
日本「あったかくて、やさしい」
なんて間違ってるかな泣
読んでくれてありがとうございました!
日本が変かもです泣
語彙力が欲しい……
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