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〜俺を選んで…?〜
pr視点
pr) 俺を選んで…?
俺がそういうとktyは目をまん丸にし、固まってしまった
pr) あっ…、ごめっ
kty)いやっえっと、、…
ktyは黙ってしまった、、下を向いて
ただ恥ずかしそうにしているだけだった
俺はktyの様子を見て言った
pr) kty…今は難しいかもしれない
pr) ゆっくり考えてくれたら嬉しい…、
ktyにそう言って、俺はその場を去った
告白は成功しなかった、、ktyの返事が聞けないまま終わってしまった
俺は誰もいない廊下で静かに泣いていた、
pr) 何がだめだったかな…、、
思い出すと涙が溢れ出る
ktyとは前みたいな関係にはすぐに戻れないだろう
明日からももちろん会議もある
メンバーにだって迷惑はかけたくない
メンバーなんか俺がktyのことが好きなってしらない
だから余計に迷惑をかけたくない
俺は頭が痛くなった、、
ktyのことを考えすぎたせいだろうか
そのせいか俺は廊下で倒れてしまった
次の日俺が目を覚ました時は見知らぬ部屋にいた
落ち着く匂い、好きな匂いだった
ベットから起き上がろうとしたら手に違和感があった、
横を見ると手を繋いだまま座って寝てるktyがいた
俺は驚きのあまり、声が出てしまった
その声でktyが起きてしまった
ktyは寝ぼけていた
可愛すぎる、天使かよ
そんな天使は俺が起きていることに気づいて、繋いでいた手を恥ずかしそうに離した
kty) ごっごめん//
kty)おっおはよう… 、 大丈夫…?
ktyはなぜか心配をしてくれた
まさかktyがここまで連れてきてくれたのか?
ktyはゆっくり口を開く
kty) prちゃんが昨日廊下で倒れてて、
kty) びっくりしたよ…、、w
pr) kty…、昨日はごめん
pr) また前みたいに仲良くして欲しい、
pr)ダメかな…、?
俺はそういった
恋人になれなくてそのまま関係が壊れるよりも、昔のままのほうがいい気がしたからだ
ktyは俺の目を見て恥ずかしそうに言った
kty) そのことなんだけどね…?
kty) 僕めっちゃ嬉しかったの、、僕も好きだから…
俺はktyの言葉を聞いて混乱した
pr) えっ…?
kty) でもあの時はパニックになっちゃって
kty) 言えなかったの…、、だからね…
ktyは真剣な顔をして言う
kty) 僕もprちゃんのことが好きです …//
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