テラーノベル
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こんちゃつうんです。いやぁもう六十五話ですか。早いですねぇ…ってことで(?)感情の波立つアメちゃそを書いてみましょうね☆存在しないなぁって集いがあります。不快に感じられた方はお口直しにちくわでもかじっておいてください。良ければ読んでいってくださいな。
コーラの缶を片手でぐしゃりと握り潰し、忌々しげに通りを歩く。少し残っていたその甘ったるい液体が手に飛び、舌打ちする。少々の苛立ちを抑えるように深呼吸をし、目的地へと向かった。
……最っ悪だ。何故俺がわざわざ……
こんなことを考えた企画役は気でも狂ったのであろうか。何が元宗主国と元植民地の集いだ。はぁ、と大きなため息をつく。だが、行かなければならないものは仕方がない。新品のスニーカーの靴裏が硬いコンクリートの地面に削られていくのを感じていた。
そのドアを開けると、あいつがいた。もう顔も見たくないような、憎きあいつが。酷く不愉快な薔薇と紅茶の匂いを漂わせる一人の男だ。室内だというのにかぶったままのシルクハット。絶えず床を叩く質の良さそうな革靴とやけにはっきり見える繊細な金属のモノクル。記憶にあるあいつと全く変わらなかった。ただ、俺に向けられていたあの悍ましい視線は感じない。こちらを向かず、一人紅茶を嗜んでいる。飄々とした態度が気に食わない。不快と言っても良いだろう。仕方がないのだと自分に言い聞かせつつ、部屋に入った。
その、悍ましい視線が俺を見た。翡翠の目であった。一般に綺麗だと言われるのであろうその瞳は俺からしたら悪夢を呼び覚ます一因であり、悪夢そのものである。癪ではあるが……与えられた痛みが蘇り身が震える。怪物が、口を開いた。
「久しぶりですね、アメリカ。」
低く、深い声。容姿も、視線も何一つ変わっていないというのに変わってしまった。声ではない。アメリカ、だなんて。昔は呼ばなかったくせに。気色悪い……
「ああ、久しぶりだな、”イギリス”。」
俺たちは家族でもなんでもない。ただ、昔にそんな縁だった冷たく薄っぺらい情の塊でできた関係である。形式上の、と言った方が適当であろうか。なのに何故、そんな目をするのだ。長い睫毛が伏せられてその碧眼には柔らかな、されど重たき影が落ちた。父さん、だなんて呼ぶ由が無くなったのは他でもないお前自身のせいであろう。責任転嫁を認めるほど俺は寛容でない。
沈黙が満ちた。もう語ることなどないから__
お互いの呼吸音と飲み物を啜る音だけがこだまする室内で、何を思おう。幸
んんん切りますね‼‼良ければ考察してみてくださいませ✨アメリカとイギリスの不穏な絡みでした~!ではまた。
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コメント
5件
あめといぎの過去に触れつつ現在に、、、!みたいなの良いんですよね、!おちゃらけじゃなくちゃんと真面目?ストレス混じりのクールさ?がまたいい(あめ)!
はいもう大好きです(*>∀<)♡!! ありがとうございます!! あと私が考察を並べると 入り切らなくなるので 心に留めておこうと思います😊 いつも素敵で最高な作品 ありがとうございます😭✨️ 一日頑張れます٩( 🔥ω🔥 )وメラメラ
もう、めっちゃ重くて切ない~~~!!!😭💔 「翡翠の目」が悪夢そのものって台詞、めちゃ刺さった…あの過去を感じさせる憎しみと距離感、なのに安らぎを求めちゃう葛藤がたまらんよ…! アメちゃそとイギー、お互い呼び方変わっちゃったのが全て物語ってる…😢✨ 次が気になりすぎる!ありがとうございました!🌸