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コメント
1件
氷織「凛くん…?なに言って…」
凛「あ?」
潔「前世の凛に戻ったんじゃ…」
冴「多分そうだろうな、」
黒名「俺、その時の凛知らない、知らない」
凛「誰だお前」
黒名「黒名蘭世、よろしくよろしく」
凛「あっそ」
雪宮「この先、大変だろうね…」
凛「大体、なんでクソ兄貴まで居るんだよ」
冴「W杯に向けての練習相手で呼ばれた」
冴「めがねからな」
凛「チッ」
氷織「とりあえず、この環境にまた慣れてもらうとこから始めよか!!」
潔「…そうだな、」
カイザー「お、凛じゃないか」
ネス「おはようございますニコッ」
凛「誰だよ」
カイザー「おいおい、記憶喪失かぁ?」
ネス「僕のことも知らないですか?」
凛「名前を言え」
カイザー「ミヒャエルカイザーだ、クソよろしく」
ネス「アレクシスネスです、よろしくお願いします」
潔「悪いな、朝起きたら、前世の凛になってて…、」
カイザー「あぁ、言ってたな」
ネス「なるほど…」
ネス「大変そうですね」
カイザー「じゃ、クソ失礼する」
凛「なんなんだ、あいつら」
潔「…説明しようか?」
冴「まだいいだろ、明後日とかにしろ」
冴「まずはめがねのとこ行くぞ」
氷織「せやね、」
潔「絵心さん、」
絵心「どしたの~?」
氷織「実は、凛くんが」
絵心「あぁ、目覚ました?良かったね」
氷織「いや、それもなんですけど、」
凛「…」
絵心「まさかだけど、」
冴「あぁ、そのまさかだ」
絵心「じゃぁ、皆に報告しておくよ」
氷織「よろしくお願いします」
潔「じゃぁ、次はノアのとこ行くか」
凛「ノエルノアだろ?」
潔「あぁ、俺たちドイツのマスターだ」
潔「ノア、」
ノア「…、なんだ」
氷織「凛くんが目を覚まして、」
ノア「よかったな」
ノア「…それだけか?」
潔「…前世の凛に戻りました」
ノア「絵心のところにはもう行ったのか?」
潔「はい」
ノア「ならいいだろ」
潔「え!?で、でも」
ノア「どうせあいつ、俺から説明しとくとか言ったんだろ?」
潔「はい、」
ノア「あとはあいつに任せとけばいい話だ」
潔「…分かりました」
凛「無愛想だな」
冴「お前もだぞ」
氷織「冴さんもですよ」
すいません、ちょっと今回ここで切ります、すいません…