氷織「凛くん…?なに言って…」
凛「あ?」
潔「前世の凛に戻ったんじゃ…」
冴「多分そうだろうな、」
黒名「俺、その時の凛知らない、知らない」
凛「誰だお前」
黒名「黒名蘭世、よろしくよろしく」
凛「あっそ」
雪宮「この先、大変だろうね…」
凛「大体、なんでクソ兄貴まで居るんだよ」
冴「W杯に向けての練習相手で呼ばれた」
冴「めがねからな」
凛「チッ」
氷織「とりあえず、この環境にまた慣れてもらうとこから始めよか!!」
潔「…そうだな、」
カイザー「お、凛じゃないか」
ネス「おはようございますニコッ」
凛「誰だよ」
カイザー「おいおい、記憶喪失かぁ?」
ネス「僕のことも知らないですか?」
凛「名前を言え」
カイザー「ミヒャエルカイザーだ、クソよろしく」
ネス「アレクシスネスです、よろしくお願いします」
潔「悪いな、朝起きたら、前世の凛になってて…、」
カイザー「あぁ、言ってたな」
ネス「なるほど…」
ネス「大変そうですね」
カイザー「じゃ、クソ失礼する」
凛「なんなんだ、あいつら」
潔「…説明しようか?」
冴「まだいいだろ、明後日とかにしろ」
冴「まずはめがねのとこ行くぞ」
氷織「せやね、」
潔「絵心さん、」
絵心「どしたの~?」
氷織「実は、凛くんが」
絵心「あぁ、目覚ました?良かったね」
氷織「いや、それもなんですけど、」
凛「…」
絵心「まさかだけど、」
冴「あぁ、そのまさかだ」
絵心「じゃぁ、皆に報告しておくよ」
氷織「よろしくお願いします」
潔「じゃぁ、次はノアのとこ行くか」
凛「ノエルノアだろ?」
潔「あぁ、俺たちドイツのマスターだ」
潔「ノア、」
ノア「…、なんだ」
氷織「凛くんが目を覚まして、」
ノア「よかったな」
ノア「…それだけか?」
潔「…前世の凛に戻りました」
ノア「絵心のところにはもう行ったのか?」
潔「はい」
ノア「ならいいだろ」
潔「え!?で、でも」
ノア「どうせあいつ、俺から説明しとくとか言ったんだろ?」
潔「はい、」
ノア「あとはあいつに任せとけばいい話だ」
潔「…分かりました」
凛「無愛想だな」
冴「お前もだぞ」
氷織「冴さんもですよ」
すいません、ちょっと今回ここで切ります、すいません…
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