ANGEL×DEVIL のビジュがぶっ刺さった
hbng
srng
knng
の短編三本集です
なんでも許せる方だけご覧ください
hbng
「…ふぅ、今日の仕事はこれで終わりですかね」
デスクの上の書類は全て判子が押されてある書類をペラペラと確認し一息つく、
「そういえば、昨日部下から貰った紅茶。まだ飲んでませんでした…、」
ガサゴソと棚を探る
「あれ??」
「おかしいな、確かにここにあったはずなんですが…まさか、タライが飲み干した?いやいやそんな訳、」
『俺がなんだって?アキラァ』
後ろからぎゅぅと抱きしめられがっちりホールドされる
「おかえりなさい、タライ」
『ん!ただいまぁ!!』
しっぽをぶんぶんとさせる。悪魔というより犬では???まぁタライはもともと悪魔っぽくないんですよね……人懐っこいですし、と頭の中で考えていると
『なんか探し物してたけど、なに探してんの?』
「あぁ、紅茶です。貴方にも伝えたでしょう?」
『あー。あの部下?から貰った変な紅茶な』
「そうそう、……………っえ?」
まてまてまて、今スルーしそうになったけど
え?
『あれなぁ、アキラは気づいてなかったみたいやし…どーしよっかなぁ〜??』
「ちょっ、教えてくださいよ!!どういうことなんですか?!」
『ん〜?』といいながらニヤリとした目でこちらを見つめるタライ。
『あのさ?アキラってほら美人さんじゃん。』
「?まぁ、自分で言うのもアレですけど、」
『それでさ?位も結構上だし~部下もたーくさんいるしィー?信頼されてるじゃん??』
「まぁ、?信頼されてるのなら嬉しい限りでけど」
『…アキラぁ。俺たち部下たちに恋人って言ってないじゃんか、』
「そうですね。秘密にしておくって約束しましたから。」
『………。』
「?つまりどういうことです???」
?という文字が頭に浮かぶ
『はぁ〜もう正直に言った方が早いか』
『昨日部下がくれたその紅茶の中に媚薬が入ってたんよ。あとおまけに盗聴器』
「………へ」
媚薬……?盗聴器…、、、?
『アキラさぁ、もっと周りにモテてる自覚もった方がいいべ、いつか俺以外に触られるなんてことになったら、俺そいつに何するかわかんねぇからさぁ?』
ちゅっと首にキスをする
「ッ…たらぃっ///」
『嫌がんないで』
「ッ!」
『なぁ、俺をみて、アキラ。俺だけをみて。』
「た、らぃ…っ、」
『ん。いい子』
『怖かったよな、部下にこんなことされて。大丈夫俺がぜーんぶ片付けるからさ。』
『アキラは、俺だけ見て。ね?』
「…はい♡」
そのあと四季凪に例の紅茶をプレゼントした部下は雲雀の手によって魔界にすら居られなくなってしまったとか、、、
srng
いきなりシてます
「ぁ……っ♡♡ぅぅ”っ〜〜〜♡♡」
『アキラ、大丈夫?』
「ちょっ、おまえのっ……♡ぁぅ///……デカいんだよッ…、、♡」
『………、』
サワッ
「ひぁッ?!?!♡♡」
『え、今羽触っただけでイったの?』
「ッ〜〜!わざわざ確認すんな!!」
『…かわい((ボソッ』
「ぁゥっ♡……やだっやぁっ///そんな奥ッ…っ♡入んないぃぃ♡♡」
『でもアキラの奥突くたびにギューって奥締めてはなしてくれない』
「ぁ♡♡だめ、しぬっ♡♡ぁ”っ♡♡ゥ」
『アキラ。』
「あ”っ…♡やぁっ、……やめっ///」
『アキラ好き』
「や、ダメですって…っ”♡」
『アキラだーいすき』
「ッ〜〜♡だめッ…セラぉッ♡♡なんかくる…っ♡♡」
『アキラ』
「ッぁ…!!♡♡」
『イって』
「ッ”“〜〜〜〜♡♡」
「ぁーーーっ♡ぅ、はぁっ、」
『なぎちゃ………っ?』
「せらぉの、羽…あったかくて…きもちぃ♡」
『…』
「ぁ…、おっきくなった」
『…、そういうの本当に禁止!』
knng
「くっそ…ッ!」
『成長したね〜アキラ。支配の圧力がどんどん強くなってる、威圧感も増してるし僕もさっきのはビックリしちゃった!』
コツコツコツと膝をつき頭から血を流すこちら側に歩いてくる
くいっと顎を引かれる
『でも、僕を支配するなんて無理だよ』
「ッ!」
ゾワッと一瞬で悪寒が走った
『あはは、怖がらせちゃったね。ごめんごめん』
へらへらと笑いながら頭をぽんぽんと撫でられる
「…」
『そんな睨まないでよ~僕はアキラを自分だけのものにしたいためにこんなことしてるんだよ。』
『アキラをただ傷つけたいなんて理由じゃないのは理解して欲しいなぁ〜』
「…貴方、本当に天使ですか…?私には(ングッ」
言葉を言いかけたそのときいきなり口を塞がれる
「ッ?!んっ…ぁ、やめっ…ふぁっ♡」
『アキラ、きもち?』
「ぁ。…ぅ〜…ッい、いきなり、なにして…!!」
『あは♡目蕩けてる、かーわぃ』
『アキラの目ぇ、綺麗でだーいすき。』
「はァ……っえ?」
奏斗の顔が近づいて目を大きく開いたそのとき
べろり
『うぁっ?!ちょっだいじょぶ?アキラ?』
腰ががくりと床に落ちそうになる
「…ぁ、貴方いまっ、なにを…..」
『あはは、ごめんそんなにビックリすると思わなくて、』
『アキラの目って本当に綺麗だから』
するりと頬を撫でられる
『食べたくなっちゃった』
「…眼球を舐めるなんて、どうかしてますよ。」
『アキラが僕をおかしくさせてるんだよ?』
「は?」
『無自覚なんだ!罪な男だなぁまったくもう!!』
あはは、と不敵な笑みを浮かべる
『さて、手合わせはもういいかな?』
「…えぇ、貴方には勝てっこないのが分かりましたから」
『アキラは素直だね~どっかの負けず嫌いな天使さんとは大違いだ』
「一体どこのダズルガーデンなんだ…」
『ね、アキラ』
「?なんです?」
ぎゅぅっと抱き寄せられる
『アキラ、』
「なんっ、ン」
ちゅっ、ちゅッ、
『アキラ、』
「な、なんですか!」
『…だいすき。』
コメント
2件
ありがとうございます命が無事助かりました
最高が過ぎます…