大森side
今日の僕はとても上機嫌 。
だって彼女と会えることになったんだもん 。
彼女というのは例の ”アノコ”
僕が恋しちゃった ね
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大森「 …..んふ っ …笑」
二人のトーク画面を眺めると
自然と笑みが溢れ、思わず声が出てしまう 。
若井「 ? 涼ちゃん なんか元貴すんごい にこにこしてるよ」
若井「 ….. どーしたんだろ 」
藤澤「さぁ? なんかあったんでしょ 笑」
若井「そーだね~ そっとしたげよ 笑」
そんな会話をしていたなんて知らずに 。
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音海side
元貴さんと会うことになってから1日
恋をしたからかなのか なんなのか
わくわくを抑えきれない私 。
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音海「ふふ〜 笑 飲み物買ってくるね~」
藤澤「… 笑 いってらっしゃ〜いっ」
若井「 何 … なんで二人ともこんなにも機嫌いいの …笑」
藤澤「あぁ〜笑 たしかにねぇ…」
藤澤「元貴に関しては嫉妬かなんかして
しょぼんってしてるよりかは全然いいよ 笑」
若井「ふは笑 元貴嫉妬深いもんね ~ 」
そんな会話をしていたなんて知らずに 。
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