テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
とも「お前ぺんちゃんのなんなの?」
ぐちーつ「お前に言う必要なくない?」
とも「は?」
ぐちーつ「人に聞く前にまずお前から言いなよお前の頭の中ぺいんとの事だけじゃないか」
とも「うざっ(ボソッ)はあ…俺はぺんちゃんの幼馴染だよ。はい俺は言ったよ」
ぐちーつ「あんまり友好的じゃない言い方しちゃってるじゃん(笑)分かりやす……まあ俺は今日ぺいんと……ぺんちゃんに会ったんだよ」
とも「おいぺんちゃんって呼ぶなよ」
ぐちーつ「は?別にお前だけが呼ぶ特権ないんだろ?」
とも「はあ…もういいよじゃあ…」
ぐちーつ「ばいば~い(ニコニコ)………」
あいつだけが呼んでるってことは俺が呼んだらあいつだけの特別じゃなくなったって事……ぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんぺんちゃんかわいい!♡♡
なんでそんなにかわいいんだよ!♡はあ~俺だけのものにしたい♡♡!………だから次の人生ではあいつ殺そうあの赤髪……うざいし
そのためにはぺんちゃんを殺そう!♡♡またあの絶望した表情が無料で見れるんだ今すぐ行こう!どうせループするんだから教室で殺そう皆には見せたくないけど俺のものってアピールするには十分だよね!♡♡♡
ぐちーつ「よし!家庭科室って包丁あったよな?」
・
・
ぺいんと「ふう……今日も何とか乗りきった……」
俺が今日の事を振り返っていると前と同じようにアイツが話しかけてきた
生徒A「おいぺいんとぉ今日屋上に来い」
生徒B「来なかったらどうなるかわかってるでしょ?逃げるなんて許さないから」
ぐちーつ「ぺ〜んちゃんッ♡♡」
ぺいんと「!!」
俺がコイツらに絡まれているとぐちーつが話しかけにやってきた…今じゃないと思いながらもヘイトがあちらに向かったので心を落ち着ける時間が貰えたことで少し安心していた
生徒A「お前今話してんの分かんねぇのか?」
ぐちーつ「どいてくれる?」
生徒A「ぁ゙?」
ぐちーつ「どいて?」
生徒A「なんで俺がわざわざお前のためにどけなきゃいけなんだよ?」
ぐちーつ「退けよ」
俺は驚いてその場にへたれ落ちてしまった……ぐちーつが包丁でアイツを刺したから刺したところから紅いものがドロドロと流れ落ちていくその瞬間教室中に悲鳴が響き渡った、だがぐちーつはそんなこと気にしないように俺に笑顔を向け歩いてきた
ぐちーつ「ぺんちゃん俺ちゃんと覚えてたんだよ?」
ぺいんと「………は?」
ぐちーつ「ぺんちゃんは?覚えてくれてた?」
ぺいんと「い、や覚えてるというかなんでッ」
ぐちーつ「言ったでしょ?忘れないって」
ぐちーつがその言葉を言った瞬間俺の意識は途絶えた
いつもと同じ匂い同じ服同じ場所で目が覚める
ぺいんと「………は?」
コメント
2件
やばいあのほんとに好きです🥹🫶💞💞💞 ストーリーも書き方も全部どストライク過ぎて…😵💫💕💕🗯️ ブクマ失礼します🫠🙏💕