テラーノベル
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ある朝、セシルは目の前にある封筒を真剣に見つめていた。
――どうしよう。
その手紙の中身はルナリアからのお茶会の招待状だ。今回の件でジルベルトの役に立てたこともあり、もっと役に立ちたいと思っていた。
今の私は直接動くこともあまりできないため、できることと言ったら情報収集をすることだけ。だからこそ、噂が飛び交う令嬢たちのお茶会はぴったりだ。
だけど、前回出てみようと思ったパーティーで倒れてしまったこともある。もし同じようなことになってしまったら、またジルベルトに迷惑をかけることになってしまう。
ジルベルトは好きにしていいと言ってくれたけれど、それで迷惑をかけてしまうのはしたくない。役に立ちたいと思っているのに、ジルベルトの邪魔でしかならなくなってしまう。
「何を迷っている*****
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結々
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アサガオワンコ
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コメント
1件
第15話、読み終えました!セシルが自分の意志でお茶会に参加するところ、すごく成長を感じました。アリアの「行きたそうな表情をしていますよ」という一言が優しくて、背中を押したくなる気持ちが分かりました。それなのにラストでヴィオレッタが現れて、空気が一瞬で張りつめる感じがひりひりしました…。セシルが笑顔を張り付けている描写に胸が痛みます。次が気になります!