、、、、、
気づいたら100行ってたのしんでた
声出して笑ったよね
「それよりさ、赤」
「なに」
桃は俺が片手に持っていた煙草1つを下になげつけ
桃のそっと優しい温もりが俺を包ませた
「は?」
「もうやめな、煙草なんて」
「もう.っるせーな」
「今はこの調子で俺の言葉なんか響かないか
もしれない。」
「だけど、せめて話だけでも聞いて 」
桃の目には赤と涙が浮かんでいた
今までずっと赤のことで悩んでいたんだ
日に日に赤が酷く弱って行った
最終的に手を出してしまった煙草のせいで
学校を退学。就職にも手がつけれない状態で酷く病んでいた。
そんな中桃は1人で赤を普通に人に戻せるように、変なやつらとつるまない様に駆けつけた
「もも、」
「あか?そいつの言うこと聞くの?」
「あ”、ん、っふぅ」涙
「な?赤はもう1人じゃないんだよ。俺がい
るから」
「ごめっなさい涙ごめんなさいっ涙」
「うんうん、」
泣いてる赤に優しく背中を摩る桃
そのほかの連中は口を大きく開け目もまんまるで驚いているように感じた
「きみら、」
「未成年だよね」
「は?違うし」スッ
「 みなみ高校 」
「はっ?」
「ヤンキーが多いって噂の」
「だからなに?」
「だから、俺の赤とつるむなってはなし。」
「だまれよっ」
桃の言ってることにカチンっと来たのかヤンキーその他諸々が桃に殴りかかろうとした時、
パトカーと思われる赤色と青色の車と白バイがこちらに向かってきている
そう、桃は赤に声をかける前にその連中ら(赤を除く)の高校を予め調べており110番通報をしたのだ
そしてその後は、赤とつるんでた連中は警察に引き取られ事情聴取されたらしい
先生にもバレてそいつらは退学
大学を目指してた1人のやつも煙草のせいで推薦を取り消してまた1からやり直すとのこと
俺と赤はと言うと
「あ”~煙草っ」兎兎(ウルウル)
「あかだめ。煙草はもう1週間我慢」
「またああなりたいの?」
「いやだ、、、絶対嫌だ」
「なら我慢。あと一週間の我慢だよ」
「はーい、」
頑張って煙草をなんとか我慢させようと必死でしたとさ
めでたしめでたし
最終話。
こめんとくださーい
これ没すぎた流石に
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