11話
九井「んんっ♡あぁっ♡」
勝手に気持ちよくってこういうことかよ…
ダメだ……ここでイッたら蘭の思い通りになっちまう…
耐えろ……耐えるんだ……
けど力を込める度に中の振動がリアルに伝わってきて気持ち悪い…
気持ち悪いのに……
九井「んっ♡はあ♡」
体は感じててカメラがあることなんか忘れて俺は一回イッてしまう。
ビュルルルルルル♡
九井「はあ…」
俺の出した白い液でパンツはべたべたになる
九井「(とりあえず…8時間耐えたらそれでいいんだ…)」
その時はまだ甘く考えていた。
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4時間後ーー
九井「んあっ♡あぁ♡」
ビュルルルルルル♡プシャアァァア♡
九井「もっ♡とめれぇ♡」
さっきからイッてばかりで呂律も回らなくなってきた。
九井「もっ、やらぁ♡」
ヴィィィィン(弱→中)
九井「んあぁぁあ♡」
プシャアァァアア♡
ヤバい…マジでイクの止まらなくなってきた
九井「はあ♡んっ♡」
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蘭「わぁ♡エロ…♡」
竜胆「ココってこんなに感じやすいんだな」
確蝶「止めてやったらどうだ?」
イザナ「蘭、止めないのか?」
蘭「まだだよ…だって強を試してないし♡どう壊れるか見たいじゃん♡」
竜胆があまりにも心配しているため俺は竜胆に伝言を頼んだ。
蘭「竜胆…そんな心配ならココに伝えてほしいことがあるんだ」
竜胆「え、何?」
蘭「それはねーーー」
竜胆「それくらい兄貴が自分で…」
蘭「言ってこれるよね♡(圧)」
竜胆「イッテキマス」
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九井「はぁ♡んっ♡」
ビュルルルルルル♡
九井「ふー♡ふー♡」
俺がどうにか意識を保っていると扉が開いて竜胆が入ってきた。
九井「り、りんどぉ♡これ、とめれ♡」
竜胆「あー、兄貴の命令で伝言を伝えに来ただけだから無理だわ」
九井「もぅ…むり♡」
竜胆「最後まで意識保てたら最後優しく後処理をしてくれるって……途中で意識なくしたらお仕置きだってさ」
いや、地獄過ぎる話だ。
竜胆「まぁ…まだ平気みたいだし頑張れ」
それだけ言って竜胆が部屋を出ていく。
もう無理だって言ってるのに……
ヴィィィィイイン(中→強)
九井「ああっ♡」
プシャアァァアア♡ビュルルルルルル♡
また強くなったせいか意識飛びかけた。
こんな調子であと何時間も耐えられるか?
でもお仕置きは……それだけ……
受けたくない!!
そんな必死の思いで俺は何度イッても意識だけは保った。
そして8時間後ーー
蘭が様子を見に来て後処理をしてくれる中意識を飛ばしてしまった。
次回へ続くーー
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