テラーノベル
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マルクは電話越しに言った。
「ノヴァを来させる方法が分かった」
と。
ハルカンドラで願望機として使われた
ギャラクティックノヴァ。
なんだか面白そうという理由で
呼ぶらしいので、
願いは決めていないらしい。
マルクが楽しいならボクはそれでいい。
マルクが大好きなのは、
離れても変わらなかった。
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今日。電話が来なかった。
2日に一回しようと約束したのに。
せっかく、ローアという
伝説の船が手に入った事を
マルクに言おうと思ったのに。
でも、忙しいのだろう。
電話は明後日もある。
気長に待とうではないか。
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2日後。
電話が来ない。
4日も何も反応がない。
メールを送っても既読がつかない。
どうしよう。嫌われた?
そうだとしたらどうしよう。
ボク、嫌われてないよね
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一週間後。
電話がない。
メールが来ない。
メールの既読もつかない。
マルクはこんな事しないよね……
どうしたんだろう。
どうしよう。
マホロア
「ろっ、ローア!ローア!
マルクの場所まで連れてッテ、
連れてってヨォ!!」
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ローア
【到着いたしました。】
【場所:ブルブルスター】
マホロア
「ここ?ポップスターに居るって
言ってなかったッケ?」
外に出ると寒い空気に当たった。
マホロア
「こ、こんな寒い場所にいるワケ?
物好きだナァ」
ローアの表示した場所まで走る。
寒かったので、タオルに包まって。
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雪が不自然と少ない場所を見つけた。
マルクが横たわっている。
マホロア
「ま、るく……?」
「マルク!ネェ!!マルクっ!!
マルクってバ!!!
起きて、起きてヨォ!!」
「つ、冷っ…………っマルク!!」
「ボクだヨ、マホロアだヨォ!!
ダカラ起きてっ、起きてヨ!!」
「おっ、、お願いっ、お願いダカラっ……」
「イタズラ……イタズラだよネ、
ネェ、洒落にならないカラ………」
「ホラ、ボク、すごい発見をシテ……
マルクに、見せたくて……」
マルクをさっきのタオルに包んで、
ローアへ向かう。
マホロア
「マルク、マルク………
ヤダッ、嫌だヨ………」
「ネェ………今からでもいいカラ、起きて……」
「お願いダカラっ、起きてヨォ!!」
マルクは冷たい。
寝ている。
マホロア
「マルクに教わった、魔術………
状況確認のやつ……」
「魔術………デキタ…」
マルク【死亡済み】
【年齢:26】【職業:魔法使い】
【死因:殺害】
【ノヴァを悪用したことによる罪で
カービィに殺害されました】
マホロア
「え………マルク?」
「しっ、死ん…………え、」
「うっ、嘘ダ………もっ、もっと、早く、
迎えに来てれば……?」
「マルっ………ク」
「………………………なんで」
「どうして」
「なんでマルクが殺されなきゃ、
いけないノ」
「マルクは、すごい魔法使いデ、
優しくテ、カッコよくテ、
尊敬してて、ボクの………ボク、の……」
「大好きで、初恋で………」
「許せナイ……」
許せナイ
許せナイ
許せナイ
許せナイ
許せナイ
許せナイ
許せナイ
許せナイ
許せナイ
マホロア
「カービィとか言うやつ……
絶対に、許さナイ…………
ボクの……マルクの……ボク達の………」
「未来を壊した、殺した、
大悪党ガ。」
「ボク達はキミを許さナイし、
世界も許さナイ」
「ボクの世界を奪ったツケは
この世界を奪う事で償ってもらうカラ」
「マルク、楽しみダネ」
「マルクはサァ、
マルクが王様の宇宙ッテ
興味、アル?」
=過去パラレル編、開幕=
コメント
1件
うわぁいいねいいねマホちゃん可愛いね