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コメント
2件
うわぁ・・・なんかいい支配だね?マホちゃん!
ハルカンドラに戻り、まずはマスタークラウンを求めた。
だが守護神ランディアに負ける。
意図せずカービィと出会った。
嘘で固めた。
故郷でさえも固めた。
友達にカービィに喧嘩を仕掛けた奴がいると
言った。
カービィは
「それってマルクのこと?
マルク、とっても強かったなぁ。
今何してるんだろう」
そう話した。
白々しい。キミが殺したくせに。
宇宙で倒したら
どうなるかとか分かってて、
わざとマルクを殺したんでしょ。
許さない。
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マスタークラウンを手にした。
復讐はこれから。
マホロア
「………アリガト、星のカービィ。」
「キミのおかげで大切なお宝を
取り戻せたヨォ!」
「じゃあ、ポップスターに返すネェ!
今までアリガト!星のカービィ!」
嘘、疲れるなぁ。
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王冠を手に入れた日から
練習を重ねた。
何度も、何度も。
何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も
ブラックホールも、
マルク砲も、
いっぱい真似して、
練習して、
この世界をボクの大切な人を奪った、
大きな大きな復讐ゲキにする。
マルクの為。為だけに。
許さない。
何度挫けようともこの夢だけは
達成してやる。
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王冠を被り、まずは影響の少ない、
ポップスターから遠い星から侵略した。
次は影響が大きく、
ポップスターから遠い星を。
その次はそれらの星に飴を与える。
侵略星家という、意識を消していく。
あれからポップスターの歴史も調べた。
昔のある所に、
ダークマター族に
侵略された星があったそうだ。
だが一人取り逃して
カービィに辿り着いた。
たったそれだけのことで
ダークマター族を倒しきり、
撤退させたそうだ。
そんなことさせない。
前の星家よりも過ごしやすく、
甘い、甘い蜜に漬からせた。
具体的に言えば、
減税。休日を増やす。有給を増やす。
手取りも増やす。娯楽を増やす。
ほら、甘いでしょ。
浸かってはいけないと分かっていても、
浸かりたくなるような甘さでしょ。
意外と人の思考って簡単だね。
ーーーーは良い魔術師という噂を聞いた。
良い頃合いだ。
ボクは噂を流してなどいない。
つまり、
誰かが自分から噂を流したのだ。
嗚呼、バカめ。
そこから破滅するとも知らずに。
こっそり旅人として
ポップスター付近の星にお邪魔した。
ボクの良い噂が流れている。
ーーーー様は英雄。
侵略と口では言いつつ革命。
そんな噂だ。
こんな小さな星でも聞けるとは。
そろそろポップスター付近も
侵略していいな。
ボクが観測する限り、
大抵の星がボクの支配下についた。
あのポップスターは元々変わらなかったから
そこまで忠誠心もないが。
メタナイトとか言う騎士を受け入れた。
カービィの味方と聞いていたので、
返り討ちにしたらまずいと考えたからだ。
そういや、一緒に冒険した仲だったっけ。
「世界の不満を消し去りたい」
そう言った。
多分だが、納得してくれたようだった。
まあ、力で一度ねじ伏せているとは言え、
昔、メタナイトもやったことだ。
自分の正義感と合う人がいるとすれば
納得してくれただろう。
仮面でわからないが。
ほとんどの星を支配し終わった。
ここからは破壊だけだ。
休日を増やした。
手当を増やした。
手取りを増やした。
税をなくした。
お金をかけずとも
娯楽が手に入る環境にした。
出勤日より休日の方が多いようにした。
手当をボクの支配前の五倍にした。
手取りを三倍増やした。
税どころかお金を配った。
娯楽を増やして全員に渡した。
はい。ボクの支配、終わり。
ボク。支配者辞めるね。
理由は個人的な理由だよ。
でもみんなが求める世界にしてから
辞めたからなんの問題もないでしょ?
本当に全ての星を放置した。
阿鼻叫喚だった。
星家は崩落の嵐で、
星民達は前の生活に戻れない。
マルクに教えてもらった魔法で姿を変えた。
元のボク、マホロアの姿になった。