TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

花言葉

一覧ページ

「花言葉」のメインビジュアル

花言葉

6 - ルピナス (カオゾディ)

♥

200

2025年07月29日

シェアするシェアする
報告する

カオス   「俺は………だったぞ…」

私     「カオ…ス…?」

その時カオスは生涯に幕を閉じた。

カオスは謎の病に侵され、死んでしまった。







いつも通りに過ごしていたんだ。

カオスも変わらず元気だった。だが、

エクスデス 「カオス!しっかりしろ!!」

突然倒れてしまった。

至高神様  「…すまないが…余命は半年だ…」

ゼロムス  「そん…な…嘘だろ…」

私     「治す方法は無いんですか!?」

至高神様  「ゾディアーク…落ち着け…すまないが、もうどうする事も出来ないんだ」

私     「何で…また…失わなきゃいけないんですか…?何で…私から幸せを…

奪うんですか…?」

思わずあのお方に怒りをぶつけてしまう。

あのお方は私を強く抱きしめる。

至高神様  「すまない…どうか…無力な…私を…許してくれ…」

涙を流しながらそう言っていた。

アルテマ  「今出来ることをしましょう!私達は家族ですよ!何があろうと、

大切な事に変わりはありません!」

ゼロムス  「…そうだな…ありがとう…!カオスの最後まで、側にいよう!」






出来る事は全てやった。なのに、涙がとまらなかった。

自分の無力さにどんなに嘆いても、カオスは戻って来ない。

失っても、生きていくしか無い。




バハムート 「ゾディアーク、」

私     「…何だ?」

バハムート 「カオスがお前に渡して欲しいからと、これをな」

私     「花…?」

その花は藤の花に似ているルピナスという花だった。

バハムート 「この花の花言葉は「いつも幸せ」だ。アイツは幸せだったんだよ。

ずっと側にいて、最後まで居たお前が生きていて幸せだったんだよ」

自然と涙が溢れる。カオス…私で良かったのか?犯罪に手を染めた私で…?

無愛想な私で…私だって、明るいお前が好きだったよ…だから、幸せだよ…ありがとう…

カオス   「ありがとな!ゾディアーク!」

そこでカオスの声が聞こえた。




俺は病で死んだ。でも最後にゾディアークにありがとうって言いたくて、伝えたんだ。

ゾディアークは俺に気づいて、これ以上ないくらい、優しい笑顔で笑ってくれたんだ。

俺はやっぱり、いつも幸せだったよ。ありがとう。

俺の分まで生きろよ!

この作品はいかがでしたか?

200

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚