題名通り〜
都道府県も国でも市でも町でも区でも…
おけって人!
日常くらいしか書けない…
R行かない…日常緩い…
リクエストはいつでもどこでも大歓迎!
チャットノベルでやらん理由は、
アイコン作るのがめんどいから。
まあ、今回はやることが無かった💦
ルーレットで右左決めるか…えーと…
静浜(静岡市×浜松市)
両方静岡県内の市!
札函(札幌市×函館市)
北海道!
県内がいいんだ!
緑浦(緑区×浦和区)
埼玉県さいたま市の区。調べたで!
つーことで、地雷じゃない方はどうぞ…
今回短編集。
何作かある。
静浜
浜松市目線
やばい…仕事が…溜まっとる…
僕は絶望の顔をしていただろう。自分でもわかる。もうこれは徹夜確やな…と思っていたら…
バンッ!
「浜松〜!」
「…静岡…」
「何してんの?」
「仕事…日本様に頼まれて…」
国土縮図型都市だからって、新しいのをやりすぎだに…まあ、やる以外の選択肢は無いし、常任理事国でもないし拒否権ないんだよなぁー。
「大変だねぇ浜松」
「…静」
「?何?」
「エナドリ取ってくれん?」
本当にエナドリが欲しい…
あれ飲まんとやってられんのや。
「うぇ!?体に悪いよぉ…中毒になっちゃうよ〜」
「別にいい。」
僕はキッパリ言葉を切る。
「よくないよ!もう!おにぎりあるから良かったら食べて!」
「そんな世話やかなくても…」
「いいからぁ!」
「…ムグッ」
ん…5日ぶりにちゃんとしたご飯…
「…悪かない…」
「なんそれ」笑
「別にいいら…/」
「お!照れた!」
「照れてないでよ!」
静岡は…本当に…
「世話焼きやなぁ」
「?なんて?」
「何も言ってないに…」
ただ今日は、いつもより仕事が捗りそうである。
札函
札幌市目線
今日は冬で、-5度…いくら寒さになれていても、寒いものは寒いのだ。早速雪掻きをしなければと思いつつも、ついコタツの中に入ってしまう。
「寒い…」
「札幌〜!雪掻き!ほら!サボンない!」
こいつは函館…まあ、兄弟みたいなもん。
僕の弟分である。
「サボってるんじゃない…安らかに眠ってるんだ」
「死んでないでしょ!もう!」
「まあ、すぐ来てよ、ほれっ」
ん?
「上着?」
「それ着て来てよね。寒いんだから。」
「そうだな…」
「みんなでやればすぐ終わるよ?ほら!2分以内に支度を済ませてきて!」
「は!?」
「他の市呼んだからすぐ終わるよ!」
「そうか…」
「なら行くから先行ってろ」
「わーい!待ってるね!札幌兄!」
“札幌兄”初めて言われた…
僕が行くのは、雪かきのためでも、みんながいるからでも無い…
函館と、少しでも多くいて、喋って居たいからである。
緑浦
さいたま市目線
2人はいつものように喧嘩をしていた。
まあ、私からみたら、いつも通りなのだけど、いつもとは少し違う喧嘩だった。
「だーかーらー!サッカーはうちなんだって!いつも言ってるでしょ!?」
「うちより小さいのにサッカー王国なんて無理でしょう!」
「静岡県と比べるな!いや、浜松市になら…勝てる?」
はあと緑区がため息をついているのがわかる。
「調子乗りすぎると、痛い目会いますよ?」
「へぇ君が言う痛い目って何だい?」
浦和区が不思議そうにでもからかうように緑区に言う。
そのあと、
「ふふっ」
緑区が浦和区の頬にキスを軽くする。
「これしちゃいます。」
緑区はニコニコとした顔でやってやったと言わんばかりの表情だった。
そのあとの浦和区は顔を真っ赤にしながら
「な、な、そういうの簡単に、すんなよ!」
と言っていた。正直私もビックリしたから、止めようかと思ってたけど、緑区なりに説教してるつもりっぽかったからやめた。いやぁ、今年も春が近くなってきたな。私は、次は2人を誘い桜区へ行くと心に決めた。
ENDです…一つ一つ、短かったですけど、これからは長くしていこうと思います!
まだまだBLに関しては初心者同然ですが、暖かく見守ってやってください!
おつミケ!
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