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◯◯『確かに私も悪かったですけど、何も寝込みを襲わなくっても良かったじゃないですか!?私の1stキスだったのに!(๑´• H •̀๑)プク』
太刀川「マジで?ファーストキスだったのか〜w」
奈良坂「太刀川さん凄いニヤけてますよ」
歌川「犬に噛まれてノーカンって手もありますよ?」
◯◯『あぁ、そうか…じゃあ野良犬に噛まれたって事でノーカンで』
太刀川「ちょいちょい!ノーカンにすんなよ!?俺だってファーストキスだぞ!」
奈良坂「そうなんですか?」
歌川「遊んでるイメージあるのに」
風間「コイツ案外奥手だぞ」
太刀川さんが奥手だと…?
◯◯『人って見かけやな寄らないって本当だったんだなぁ…あ、じゃあ太刀川さんって童〇なんですね』
歌川「(◯◯先輩から童〇て言う言葉聞くとは思わなかった…)」
太刀川「失礼だな〜!つか、可愛いお前の口なら”童〇”なんて聞きたくなかった!それに歌川だって童〇だろが!」
歌川「た、太刀川さん!?」
◯◯「歌川の童〇は私が貰うんので問題ないんです!」
歌川「えぇぇ…////////!?」
風間「歌川、落ち着け」
奈良坂「発言が問題だろ…」
菊地原「女が言う言葉じゃないですよ…」
◯◯『女の子も言う時は言うんだよ男性諸君!』
女の子だってやる時はやるんだから!
つか、なぜ私はこんなことを言い出したんだろ…?
◯◯『てか、なんで私まで本部に呼ばれたんだ?時に用事なんだけど…帰っていい?』
奈良坂「帰るなら自主練付き合え」
◯◯『えっ、ヤダw』
奈良坂「俺たちはこれで。歌川、これ借りてくな」
ガシッと
◯◯『これって言うなよ!?』
歌川「えっ、はい」
風間「歌川、俺らは明日の防衛任務の事で軽くミーティングだ」
歌川「はい!◯◯先輩、終わったら迎えに行きますから待ってて下さい」
◯◯『うむ…待ってる』ニヘ
全員「「本当に可愛いな/可愛いですね」」
風間さん達と別れた後、私は無理やり奈良坂の自主練に付き合わされた