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♡1000 ま で 、 押 し ま し た !
募集 … ” アイツ ” は 、 誰がいいでしょうか 、
続きンゴ 。
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rps nmmn
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2 、 ホールド 。
「 ちゃな !! 集中しろ !! 」
僕の名前を叫ぶ 甲高いような 、 低いような声 。
その声に 、 ハッっと 前を向く 。
「 … すいません 、 」
「 最近ミスが目立つぞ 。 」
「 はい … 」
僕たち 、 seventeen の ダンスの振り付けを 担当しているホシひょん 。
とっても優しくて 、 憧れのヒョンだけど 、 ダンスのことでは 優しさなんて言葉捨ててしまう 。
本物の虎みたいだ 。
ミスの原因 、 … それは 、
さっきから スングァニひょんのことばかりを考えてしまって 、 練習に集中ができない 。
自分でも自覚ができるほどだ 。
はぁ 、 早く僕だけのものになればいいのに 、
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夜 、 10 時
「 ちゃな ぁ 〜 ! 」
高く 、 僕が聞きたくてしょうがなかった声が耳に響く 。
それだけでも 、 疲れとか 、 さっきまで指摘されていたこととか 、 全部吹っ飛んでいく 。
「 ひょん っ 、 ! 」
可愛らしく僕の方に走ってくるひょんに 、 僕も立ち上がる 。
ぎゅ ぅ ー …
そして 、 思い切り包み込む 。
「 わ っ 、 !? ちゃな … ? 」
困惑しているひょんを置いて 、
背中を両手で強く抱きしめ 、 逃げられないようにガッチリホールドする 。
「 ひょん 、 … っ 」
「 … ちゃな 、 こんな夜まで練習して 、 … そろそろ寝なきゃ 、 明日も早いよ ? 」
「 … はい 」
はぁ 、 なんて愛おしいのだろうか 。
今すぐにでもぐちゃぐちゃにして 、 僕のことしか考えられないようにしてやりたい 。
なぁんて 、 … ひょんには ” アイツ ” がいるから無理だけど 。
… それがいつ壊れるかなんて知らないけど 、 ㅋㅋ
2 end