こんにちは
早速どうぞ
⚠
日帝受けです
何でも許せる方のみどうぞ
ー部屋ー
仏国「う〜ん…」
(全然、良いアイディアが
思い浮かばない…)
仏国「はぁ、気晴らしに
出掛けるか…」
コツコツ…
仏国「?」
(アレは、日帝?)
仏国「にっt」
仏国「!?」
何と日帝が木に登り
何かを取ろうとしていた
日帝「…」
(後、少し…)
仏国「日帝チャン!!」
日帝「!?」
日帝「仏国!?」
仏国「何をしてるの!?危ないよ!?」
日帝「あー…」
日帝「…少し、風船が木の所に
掛かってな…」
仏国「風船…?」
仏国「何故、日帝チャン風船を…?」
日帝「…言うな」(風船が好き
仏国「…」(察
仏国「風船取るの手伝うよ」
日帝「…感謝する」
仏国「取れて良かったね!」
日帝「…嗚呼」
仏国「ソレにしても…」
(可愛い熊の風船…)
日帝「…何だ。笑うのか?」
仏国「いや、可愛いなと思って…」
日帝「…!?//」
仏国「?どうしたの?」
日帝「お前…良く、人に可愛いと
言えるな…」
仏国「…?普通でしょ?」
日帝「普通…?」
(普通…。普通なのか…?
私が、可笑しいだけ…?)
仏国「あ、そう言えば、日帝チャン」
日帝「?」
仏国「この後、時間有る?」
仏国「僕の家に招待するよ!」
日帝「良いのか!?」
仏国「勿論!」
日帝「…少しだけなら、良いぞ」
仏国「やった!ありがとう!」
(日帝チャンと過ごせる…!!)
コツコツ…
日帝「で、来たが…」
日帝「お前、大丈夫か?」
仏国「だ、大丈夫…」
自分の家についた瞬間
頭を天井にぶつけた
仏国「う〜…」
(恥ずかしい…もう少し、家を
大きく建て替えるか…)
日帝「…なぁ、仏国」
仏国「?」
日帝「身長が大きい生活はどんな
感じだ…?」
日帝は身長152センチです
仏国は179センチ
仏国「身長が大きい生活か…」
仏国「僕はそうだな…」
仏国「景色が見やすい…とか
あるけど…」
仏国「さっきみたいに、
頭を天井にぶつけたりする…かな…」
日帝「…大変だな」
仏国「僕は、連合国の中でも
一番、身長が低いけど…」
仏国「米国とかソ連とかは
もう身長が大きいとかの問題じゃない…」
仏国「だって、米国は身長195センチ
ソ連に至っては214センチ…化け物?」
日帝「身長デカすぎだろあいつ等…」
仏国「分かる…」
(あのヤンデレ二人の
愛が重さを受けている日帝チャンは
疲れるだろうな…)
仏国「日帝チャンは普段、
どんな生活をしてるの?」
日帝「そうだな…」
日帝「毎朝、4時に起きるな」
仏国「4時!?早いね…」
日帝「そこで、横を見たら
米国が隣りに居る」
仏国「ゑ??」
日帝「朝は、米国を追い出し
起きる所から始まる」
仏国「え、えぇ…」
(いや、朝起きたら隣りに居るって…
怖ッ…どうやって入ったの…)
日帝「そこで、弟達を起こし
朝ご飯を作ったら、何故か
ソビエトが料理中に横に居る」
仏国「えぇ!?」
日帝「ソビエトは弟達が追い出し
朝食を作り終わり食べ終わったら
米国が遊びに来る」
仏国「…」
(いや、あの二人いつの間に
合鍵を作ったの??)
日帝「本当は、米国が来てくるのは
嫌だが、勝手に入ってくる」
仏国「待って、鍵を変えないの?」
日帝「鍵を変えた所で
あいつ等は、何故かその鍵も
持っている」
仏国「やばいじゃん…」
(た、大変だな…)
日帝「ははっ…もう疲れた…」(遠い目
仏国「げ、元気出して!」
(うわ〜、想像以上にあの二人
凄いな…)
日帝「朝や昼は、何とか
耐えれる…」
日帝「だが、一番やばかったのは…」
日帝「お風呂の時間と寝る時間だ…」
日帝「特に米国。あいつはやばい」
日帝「私が、お風呂に入る時間も
寝る時間も全て知っている」
仏国「怖…」
日帝「そして、いつの間にか
隣りに居る」
仏国「嘘でしょ…」
日帝「嘘だと言って欲しい…」
日帝「…だが、もう一人
厄介な人が居る…」
仏国「え?誰?」
日帝「先輩…」
仏国「…」(察
(あの人かー!!
確かに、あの人も日帝チャン大好きヤンデレ!!)
(しかも、頭脳派だから
余計にたちが悪い!!)
日帝「…もう嫌だ」
日帝「朝も昼も夜もいつの間にか
あの3人、隣りに居るんだ…」
日帝「しかも、嬉しそうな笑みを浮かべて…」
仏国「…怖いね…」
日帝「もう、何回も誘拐されそうになった
事もあった…」
日帝「弟達が助けてくれたけど…」
日帝「それでも、やばかった…」
仏国「…察します」
日帝「寝る時間…米国や先輩が
何故か、私の部屋で喧嘩をするんだ…」
仏国「警察に通報は…」
日帝「駄目だった…」
日帝「あの3人が権力で警察を消した…」
日帝「私が、通報した警察官は全て
行方不明になった…」
仏国「もう、あの人達やばいを
通り越してるよ」
仏国「今まで、良く耐えれたね…日帝チャン…」
日帝「あははは…もう無理…
精神が死にそう…」
仏国「…相談載るからね!」
日帝「感謝する…仏国…」
仏国「…!」
(そうだ…良い事を思いついた!)
仏国「日帝チャン」
日帝「?」
日帝の首元に噛み跡をつける
日帝「いッ!?」
仏国「…良し、ついた」
日帝「な、何をする!?」
仏国「落ち着いて、日帝チャン」
仏国「この噛み跡が、あれば
きっと、米国達は
彼氏が居るんだと思って諦めるよ!」
日帝「そ、そうなのか…?」
仏国「うん!」
(まぁ、僕がつけたかったって
言うのもあるけど…)
日帝「…それじゃあ、そろそろ帰るな」
仏国「分かった!またね〜!」
日帝「嗚呼、またな」ニコッ
この後、日帝チャンが
腰と喉を痛めて
数週間休んだ
イタ王「…」
仏国「…」
仏国「…ごめん…日帝チャン…」
イタ王「に、日帝チャン…頑張れ…」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
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