ども
あのー…
お主目覚めちゃったんですけど、、
保鳴カプに……
可愛すぎて耐えられないよぉぉぉ!!
でも、今世に出ている保鳴だけでは足りないから自分で作ります!いぇぃ☆
なんも考えずに作るからよろしくねw
初めてノベルで書くから下手だと思う
ではレッツゴーヽ(=´▽`=)ノ
僕は鳴海弦。第一部隊の隊長だ。
「最強の対怪獣戦力」とも呼ばれている。
そんな僕が”アイツ”に振り回される話だ
鳴「ま、また負けた……」
またもやゲームで負けた。この僕が連敗するとは異常事態だ!なぜこんなに調子が悪いんだ…
鳴「……//」
っち…思い出してしまったではないか…//
鳴「あ”ぁぁ”ぁ”ぁ!」
もう嫌だぁぁ~そもそもなぜこの僕が悩まないといけないんだ!
ん……お前は誰だ?さっきまでのことを見ていたのか!……何があったのか知りたいだと?ふんっ、まあいいだろうこの僕様が教えてやろう
昨日の朝まで遡るとしよう
鳴「動きたくない!」
僕は布団の中から出ることに危険を感じていた 布団の中から出ると急激なストレスにより死んでしまうと! だから僕は布団に入ったままゲームをし始めた そうしたら
長「入るぞ」
長「…まだ布団にいるのか」
長谷川という厄介な怪獣がやってきたんだよ こいつは中々討伐出来ないんだ!
鳴「これは安全のための行為なんだ」
長「何を言っている、早く出てこい」
そう言って蹴り飛ばしてきた
鳴「ったぁぁぁ!僕がこの部屋で何をしようと僕の勝手だとは思わないかい?」
長「動きたくないだけだろ」
そう言ってまた蹴り飛ばしてきた
鳴「鬼か長谷川ぁ”ぁ”ぁ!」
長「まぁいい、それより今日の午後2時から会議があるからちゃんと来るんだぞ」
鳴「会議など誰が行くか」
長「はぁ、第三も来るんだからしっかり来い」
鳴「第三だとぉ!」
余計に行く気が失せたわ!絶対に行くもんか!
鳴「僕は忙しいんだよ、だからそんな会議に参加している暇はない!」
長「そうだな、溜めに溜めた仕事がたくさん残っているもんな」
鳴「な”ぁ”っ…」
鳴「それは僕の仕事ではないと思うのだが…」
長「お前の仕事だ」
長谷川は鬼だなと心のなかでつぶやく
長「とにかく、会議には参加するように」
ガチャン
鳴「はぁ”ぁ”…」
全く会議など…あんなに眠くなるような会話をよくしてられるな。あれが一番無駄な時間だろ! 少しだけ準備しておくか?………いや、面倒くさいからいいや
そうして僕は再びゲーム機を握った
コンコン
鳴「後少しでプラチナランク…あと少しでプラチナランク…」
??「居ますよね?」
鳴「あと少し、あと少しぃぃ…」
??「入りますね」
ガチャ
??「あの…」
鳴「っしゃぁ!」
鳴「5キル4アシスト文句無しのプラチナラァァァンク!」
??「鳴海隊長!」
鳴「っ?!びっくりしたぁ…誰だよ…って!」
鳴「糸目おかっぱぁぁぁ!」
保「保科です」
鳴「ここはおかっぱと糸目は立ち入り禁止だ そしてお前はその両方とも当てはまっている」
保「ちゃんと”上”の本部から許可もらっとるんで心配しないで大丈夫ですよ」
鳴「大丈夫じゃないのだよ、ここは僕のテリトリーだ。無断で立ち入るんではない!」
保「それでですね……」
鳴「無視をするなぁぁ!」
保「会議もう始まるんではよ来い。と長谷川さんが行っとりましたで」
鳴「僕は行かないから平気だ」
保「何も平気じゃあらへんですよね」
鳴「ふんっ」
僕は怒っているんだ!という意味を込めて頬をぷくっと膨らませた
保「ぶふっ笑」
鳴「なぁ”あ”!なぜ笑う?!」
保「いや、かわ……ん”ん”っ」
保「子どもっぽいなって思いまして笑」
鳴「子どもっぽいだと?!僕はもう成人している!」
保「わかってますって笑」
相変わらず笑ってばかりの保科
保「……とにかく、会議行きますよ〜」
鳴「行かない!」
保「そういえば、会議に出ないと黙って鳴海隊長の部屋掃除するって長谷川さん言ってたなー」
なんだと!長谷川は僕の部屋の宝たちがゴミに見えているらしい……となると全て捨てられてしまう可能性が非常に高い!
鳴「仕方ない…会議に参加しよう」
保「そりゃありがたいですわ」
本当に思ってるのかこいつ、まぁいい。さっさと着替えねばならないな
鳴「僕の部屋から出てけ」
保「お断りします」
鳴「なぜ?!」
保「僕が出てったら鳴海隊長来ないかもですから」
鳴「僕の信用低くないか?!」
保「そりゃ…」
当たり前だとでも言うように頷く
鳴「だが僕は今から服を着替えなければならないのだ!」
保「はい」
鳴「?だから着替えなければ…」
保「わかってますって」
鳴「?」
ならなぜこいつは部屋から出ていかない?
鳴「はっ!もしかして僕が服を1人で着れないとでも思っているのか!」
保「ちゃいますて笑」
保「なんなら1人で着れないんですか?」
鳴「着れるわ!」
保「ならはよ着てくださいよ」
鳴「……お前は何がしたいんだぁ”ぁ”!」
保「うるさっ笑」
着替えるということは僕は服を脱ぐんだぞ!だから保科がいると着替えられないだろ!頭おかしいのかこの糸目おかっぱ!
鳴「僕が着替えるから部屋から出てけ!」
鳴「服を脱ぐから出てけ!隊長命令だ!」
保「なんや、鳴海隊長じぶんのぷにぷにのお腹見られたくないってことですか笑」
……は?何を言っているんだこのおかっぱ。
鳴「隊長の僕の腹がぷにぷにだと思っているのか?!」
保「いや、ぷにぷにボディ見られたくないからなんかなって笑」
こんの糸目おかっぱめぇぇ…
鳴「僕は誰よりも腹筋バキバキだぁ!」
保「なら見せてくださいよ」
鳴「いいだろう!丁度今から着替えないといけないしな」
なんて寛大な心を持っているんだ僕って!
保「はよ脱いで?」
鳴「せ、急かすなっ…//」
こいつの前で服を脱ぐのはなんか…なんか……変なキブンになるな!
鳴「へへんっ!どやっ」
上のTシャツだけ脱いで腰に手を当ててどやってやった!
保「さすが鳴海隊長ですね」
そうだろそうだろ〜!もっと褒めてもいいんだぞ
鳴「よし!出てけ!」
保「お断りします」
さっきも聞いたぞそれぇ”ぇぇ”!
鳴「何回言わせるんだ糸目クソおかっぱぁぁ!」
保「こっちこそ何回言わせるんですか」
鳴「僕に着替えて欲しくないのかね?!」
保「いえ?なんならはよ着替えて欲しいですよ」
ならば出てけぇ”ぇ”!
保「あっ!」
何かわかったとでもいうような声をもらす保科
保「僕の前で着替えるん恥ずかしいんですね笑」
……はぁ?べ、べ、別にそんなことないしっ? そんなんよゆーだし?
鳴「ち、違うぞ!」
保「なら、はよ?」
鳴「う”っ…//」
鳴「……わかったよ」
仕方ない…今回は大人の対応をしてやろう
僕は保科に見つめられながら服を脱いだ。そして素早く隊長服を着た
鳴「着替えたぞっ//早く行くぞ!」
保「は〜い♪」
なんだぁこいつ……にやにやしやがって気持ち悪い…
長「遅かったな」
保「すみません、僕が説得するの下手で…」
長「いや、あのクソガキを連れてきてくれて感謝する」
誰がクソガキだ!僕様のことを言っているのかね
長「では、会議を始める」
そもそもなんで長谷川じゃなくて保科が来たんだ?……長谷川が忙しかったからか。そうだな、 僕は天才だな!
長「パシンッ」
鳴「いったぁぁぁ!なんだ長谷川ぁぁ!」
長「ずっと話しかけているだろ」
鳴「相手に聞こえてなければそれは話していないも同然なのだよ」
長「お前に聞く気がないからだろうが」
そう言ってまたもや特大ハリセンで叩いてきた
保「あははっ」
鳴「何笑ってるんだ保科ぁぁぁ!」
長「すぐに絡むな」
パシンッ
鳴「お前もすぐに叩くな!」
長「なら大人しくしとけ」
もとからしてるだろうが!という言葉を飲み込み席につく
明「話は終わったか」
長「はい、すみませんでした」
保「あはっ」
あいつはいつまで笑ってるんだ……あぁ、ホントに暇すぎる後でばっくれるか
明「では一度休憩を挟もう。」
明「次の開始時刻は1時45分から。」
やっと休憩だ!今のうちにばっくれよ…
保「鳴海隊長?」
鳴「んぁっ!びっくりした…」
いきなり耳元で話してくるから驚いただろうが!
保「………」
いつもは糸のような細さの保科の目が珍しく開いている
鳴「なんだよ」
保「いや、なんでもないです」
保「それより、このあとばっくれよう!とか思ってません?」
鳴「なぜそれを?!」
鳴「べ、別にそんなこと思っていないぞ!」
保「もう白状してましたやん笑」
鳴「していない!」
そもそもわかっているから何だというのだ
鳴「……まぁばっくれようと思っている!」
鳴「だから邪魔をするな!」
保「そんな自信満々に言われても笑」
さっきからヘラヘラ笑いやがって…なんなんだ本当に!ずぅぅっとムカつくんだが?
保「僕もばっくれようかな〜」
鳴「そんなことしたらダメだろ!」
保「いや、鳴海隊長に言われたく……」
鳴「うるさい!」
時間がなくなってしまうだろうが!この糸目おかっぱは何もわかんないんだな……
鳴「僕はこれで失礼する」
僕は走って会議室をあとにした
保「ほんま悪い子ですね…鳴海隊長♡」
そんなことを言っていたとも知らずに
以上!
初めてにしては頑張ったんじゃないかな? 書くの楽しいわ!これからも続けられそうな感じでよかったー!!てかさ?! これ5回ぐらいデータ消えて最初から書き直したんだよ!めぇぇっちゃ大変だった… でも書くの楽しかったから頑張れた! またすぐに続きは出せないかもだけど! また見てねっ! おつなる!
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